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登山中に「ん…?」と思ったらすぐ対策をしましょう!
漫画にも書きましたが、登山中に「ちょっとカカトがヒリヒリする?」と感じたら登山靴を脱いでチェックするようにしましょう。
そのチョットが追々の登山を快適にするか、苦しい物にするかが大きく変わってきますものね。
持っておきたい靴ずれに有効な道具
ヒリヒリ感じたら、すぐにテーピングや絆創膏を貼っておこう。
絆創膏を貼った部分だけではなく、カカトを包むような感じでしっかり張ります。
その時に貼ったテープがシワにならないように注意。
キズパワーパッド 靴ずれ用
バンドエイド キズパワーパッド
これね…高いんですけれど…高いだけあって、これを傷口に貼るだけでいいし、治りも早いです。
拇指丘にも靴擦れ、まめが出来てしまってテープを貼りたい時
その部分だけピンポイントで貼っても私の場合はズレるので足の甲もまとめてぐるっと巻いちゃってますが…いいのかな?
靴擦れ用キッドは必ず携帯しています
絆創膏、テーピングテープ、安全ピン、マキロン、ガムテープなどです。
漫画では水ぶくれを潰す方の話を書きましたが、この水ぶくれ潰すかorそのままか…意見が分かれるそうです。
前に水ぶくれが出来た時に、潰れていなかったのでその上からキズパワーパッドを貼ったんですが…
経過を見ていると、水ぶくれの中の体液を吸って、キズパワーパッドがフニョフニョ…となり、その水ぶくれは潰れ…結局…膨らんだ部分の皮は空気の抜けた風船のようになって、気がつけばカカトに一体化し、そして薄皮になって剥がれていきいました。
ちなみに潰す場合は
マキロンで消毒
↓
消毒した針で水ぶくれを潰し、液を全部出す
↓
潰した部分にガーゼや絆創膏で貼る
液が出てこなければ、そのまま上から絆創膏を貼る。
↓
場合によってはその上からテーピングテープを貼って固定。
が私のやり方です。
まとめ
登山中の靴擦れは気を抜くとスグにできちゃう私。
今回の記事を書くことで、靴の履き方、靴ひもの結び方、そしてケアグッズの携帯を常に忘れないように心がけたいと思います。
以上で、靴擦れ考察記事は終わりです。