開聞岳(かいもんだけ)

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開聞岳の所在地
【1】飛行機+公共交通
羽田→鹿児島空港(約2時間)
→ 空港からJR指宿駅(バス+電車で約2〜3時間)
→ 開聞岳(バスで約50分 または 開聞駅から徒歩20分)
【2】新幹線+公共交通
東京→鹿児島中央(約7時間)
→ 指宿枕崎線で指宿・開聞方面へ(約1時間半)
→ 開聞岳へ(同上)
【3】車(マイカー)
東京→鹿児島まで高速道路で約18〜20時間(途中泊推奨)
→ 開聞岳登山口までそのままアクセス可
【4】新幹線or飛行機+レンタカー
鹿児島中央駅または鹿児島空港でレンタカー
→ 開聞岳まで約1時間半〜2時間(ドライブも快適)
開聞岳の名前にまつわる4コマ漫画




山名の由来・山名ルーツ
開聞岳は、薩摩半島の南端にあり、海上の目印として「海門(かいもん)」とも呼ばれてきました。しかし、本来の語源は「ひらきき」とされます。
神話によると、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)がこの地を訪れた際に
「われ今にひらに来たりき(今まっすぐにここへ来た)」
と言ったことが由来とされ、その言葉から「ひらきき」という地名が生まれました。
その名残として、山の麓には「枚聞神社(ひらききじんじゃ)」があり、山頂にはその奥宮が祀られています。
時代とともに「ひらきき」は「かいもん」と呼ばれるようになり、現在では神社のみ「ひらきき」と読み、山は「かいもん」と呼ぶのが一般的です。
私は枚聞神社のことは知らず…参拝しなかった〜。
我が人生、もう一度開聞岳へ登りに行くのは難しそうなので非常に悔やまれます!
山の見どころメモ

登山道八合目から見下ろせる風景。
海やその沿岸が見下ろせる山も良いですね!
山頂メモ

開聞岳の山頂は思ったより狭い。
岩がゴツゴツ転がっているので、大勢でワイワイ休憩は厳しいかも?
山頂は360度パノラマ!…ではなく、一部開けている場所から指宿の町並みが見下ろせました。
私が開聞岳を登った山レポ

↑東京からマイカーで行きました…。遠かった!