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街ではじめての靴を履いた時、そして登山中に靴擦れができたこと…ありますよね?
靴擦れができたからといって、深刻な気持ちにはならないけれど、その痛みはマジ・深刻!
靴擦れができてしまったら、歩くのが痛い!
下山後にお風呂に入ればチョ〜!しみる!
貼った絆創膏を剥がす時は地獄!
人生において数度は経験している…いや、むしろ慣れっこの靴擦れ。
でもさ…できることなら作りたくない靴擦れ、こいつを近寄らせないための対策を考えてみたいと思います。
なぜ靴ずれができるか?
あなたは…靴擦れ体験はありますか?
私はガッツリあります。
私は歩き方が悪いせいなのか?事前ケアをせずに長時間の登山をすると必ず靴擦れができます。
実はその原因…登山靴ではなく、私にあるんです。
わかっちゃいるけれど作ってしまう靴擦れの原因、その対策についてを今回のように漫画を加えつつ考えて行きたいと思います。
靴擦れ…つまり「擦れる」からできるんだ
靴ズレは、皮膚が靴とすれて、炎症を起こした状態のこと。
更に長時間登山靴を履いていることによって靴内がホカホカのムレムレ状態になり…その結果、炎症を更にもりあげて、まさにプチ火傷状態に仕上げてくれるそうだ。
つまり…
自分の足に合わないゆるめの登山靴を長時間履いていると、足の皮膚と靴が擦れる…その結果
靴ずれ完成
自分の足に合わないきつめの登山靴を長時間履いていると、足の皮膚が圧迫されて…その結果
マメ完成
ってことになるんでしょうか…。なるほど。
と思われますよね?私も常々そう思っている!
ところがどっこい!
たとえ自分の足にピッタリあった登山靴を手に入れても…靴下のセレクトや歩き方、また生まれもった体質によって靴擦れができてしまうんですって。
その原因は何故なのか?
「登山初級者が靴擦れ対策を考える(02)登山靴は悪くない!」へ続きます。