鈍足・単独・テント泊が歩く裏銀座縦走(12)雲ノ平山荘

鈍足・単独・テント泊が歩く裏銀座縦走雲ノ平山荘編タイトル

雲ノ平…なんて素敵な名前だろうと思いません?雲が地と平らに流れる場所?雲の上に乗れる場所?どんなイメージを持つかは人それぞれだけど…名前惚れしちゃうじゃん!って感じのネーミング!名付けた方センスいい〜!で、今回で人生2度目の雲ノ平キャンプ場でした。

前回の記事は…

鈍足・単独・テント泊が歩く裏銀座縦走(11)祖父岳〜雲ノ平
3泊4日の登山・2日目の旅も…ようやく終わりが見えてきた。祖父岳から雲ノ平キャンプ場までは、下りと水平の道のみなので…疲れ切った私でも楽につくと思ったんだけど…なぁ…。 前回の記事は…   左が登山・キャンプラ...

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雲ノ平キャンプ場

雲ノ平キャンプ場のイラストマップ

さて、昨日18時前にはシュラフに入って寝た。
とにかく寝た。
夜中に何度か目は覚めたが、星空を見るのもかったるく……そのままひたすら…寝た。
流石に8時間ほど寝ていると…

そろそろ起きようかな?

とも、思う。
私のTwitterをフォローされている方はご存知かもしれませんが、私はよく寝ます。
テント泊でも寝ようと思えば、いくらでもシュラフにくるまり寝ていられるのですが…。
起床時間が遅くなると、日中の行動時間が短くなるので…3時半頃、起床。

まず、湯を沸かし、湧いた湯でアルファ米をふやかしている間にテント内でできるる限りのパッキング。
ほら!見て!下の写真…朝ご飯以外になにもない!

テント泊での朝ごはん

そして、この日の朝ご飯もコレ以外になにもない
荷物をコンパクトにしてテント泊をするということは…こういうことなのだよ。

いーんだよ〜下山後にゴージャスなモノ食べるから。

考える登山者の後ろ姿

アルファ米を食べ終わったら、テント撤収のためにテントから出てみれば…あら〜!空には満点の星空!
ほら見て!

満天の星空だったはず

…アレ〜?おかしいな〜…全然写真に星空が映らないわ!
今期からiPhone12で夜空を撮っているんだけど…ネットで見るようなすっごい星空が取れないのはナゼ?
下の写真は…月が主張し過ぎだし…。

夜空と雲ノ平キャンプ場の灯り

難しいですね、夜空写真。
まあ、私のブログは写真技術については全く探求する気はないので、この程度の写真でご勘弁を。

時間は4時…まだまだ寝ている人も多いようだ。
下の写真はテントに付いた結露を拭いている途中のもの。

雲ノ平キャンプ場

ペラペラな灰色のタオルで結露を拭いては、その水滴を絞り…を繰り返す。
おかげで手は冷え冷え。
冷えた手は…私の段々腹の間に挟み…お腹の脂肪で温めます。

テント内の荷物、テントをザックに収納したら…いよいよ出発。
下の写真の空き地が私が今回テントを張った場所。
忘れ物がないよう、写真を撮るついでに最終チェック。

雲ノ平キャンプ場でテントを設営した場所

私がテントを張った場所から、雲ノ平キャンプ場エリアを出るまでに7分ほど歩く。
それほど広いよ、雲ノ平キャンプ場。

5時25分雲ノ平キャンプ場を出発

雲ノ平キャンプ場から出発

雲ノ平キャンプ場から登山道へ合流する前に、雲ノ平キャンプ場を振り返る。

雲ノ平キャンプ場を振り返る

多分…年齢的に…テント泊ではもう訪れるコトはないだろうな…と思うと名残惜しいわ。

雲ノ平キャンプ場から出る

テントを張った場所から雲ノ平エリアの登山道に戻るまで8分ほどかかりました…。

雲ノ平キャンプ場分岐点

さあ、雲ノ平山荘へ行って、幕営料金を払いましょう!

雲ノ平山荘

雲ノ平キャンプ場から雲ノ平山荘までのイラストマップ

雲ノ平キャンプ場から雲ノ平山荘までは片道20分。
元気なら、風景を楽しみながら楽々歩ける水平道だ。

雲ノ平山荘を目指す

朝日は見れないが、周りが朝焼けのお陰で空はキレイなグラデーション!

雲ノ平の朝焼け

そのグラデーションと共にそびえ立つ雲ノ平山荘がめっちゃカッコいい。
この風景が綺麗すぎて、何度も足を止めて見惚れていました。

遠くに雲ノ平山荘が見える

5時50分雲ノ平山荘に到着

雲ノ平山荘正面入口

雲ノ平山荘って建物のデザインもカッコいいよね!
雲ノ平で売っているビールもドライや一番搾りではなく、クラフトビールの「よなよなエール」も売っているだとか。

カッコいい雲ノ平山荘

場所はこちらになります。
あら、雲ノ平山荘も富山県なのね!

マスクを装備して雲ノ平山荘に入り、幕営費を払う。
まず、受付で…開口一番。

すみません!昨日キャンプ場に遅く着いたので
支払いに来ませんでした。
本当にごめんなさい!
今、お支払します。
支払い前にテント泊をしてしまって、
大変申し訳ありませんでした

マスクをしている登山者のイラスト

私は、自分が悪いことをしたな〜…って時は、まず謝る。怒られるの嫌なんだもん。
受付の方は、あ〜そうですかー。では幕営許可書にご記入ください。ですって、怒られなくってよかった!

一泊後の私でも、ドコから来たのか、ドコへ行くのかを幕営許可書に記入します。
そして、昨日着けれなかった幕営許可書も貰った!
貰ったのに…大事にお財布にいれたのに…家に帰ってデータとして取り込む前に家のどこかへやっちゃった。

雲ノ平山荘は外観、ビールだけでなく…全体的にとってもオシャレ!
テラスも用意され…

雲ノ平山荘のテラス

おしゃれな談話室も見えるわね!

雲ノ平山荘の談話室

雲ノ平山荘には泊まっていないので、内部の写真は一切とってない。
いつか、雲ノ平山荘に泊まったら…許可を得て、たくさん写真を撮らせてもらおう!うん!

雲ノ平山荘から高天ヶ原温泉へ

雲ノ平山荘から高天ヶ原へのイラストマップ

雲ノ平山荘で心の重みを下ろしたので、ここから先は足取りも軽く、高天原山荘へ向かって歩けるわ!

雲ノ平山荘から出発

雲ノ平山荘から雲ノ平キャンプ場方面へチョットだけ戻った場所に高天原の分岐点がある。

雲ノ平が広がる

分岐点の道標は足元に、銀色看板で設置されているので…

分岐点を見落とさないようにネ

笑顔の登山者のイラスト

周りの人は、薬師沢方面や祖父岳方面へ行かれる方ばかりで、たった1人…高天ヶ原温泉方面へ向かう自分…。
なんだか不安な気分…。

高天ヶ原方面へ分岐する

足元には道標と共にこのような注意書きが

高天ヶ原方面への注意書き

人間のエンジンブレーキは…心構えかしら?
調子に乗ってポンポンポーンと下ると…危ないわね。
過去にやらかしてますし…

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この分岐点から雲ノ平エリアを守ってきた木道ともさようなら。

雲ノ平山荘を振り返る

岩とハイマツの道を登ります。

まずは登り

ココから先の道に誰もいないので……なんだか不安になってきて、今回の山行で初の熊鈴装備。

ハイマツの間を登る

ブナ平尾根登山道、野口五郎岳、水晶小屋…今までの道のりは人の気配ムンムンだったのに…

ちょっと岩の道

これから先はちょっと人が少なくなるエリアになる…。

ハイマツの間を登ると濡れる

私の人が少なくなるエリアへの不安ベスト3は
3位 滑落・道迷い
2位 怪我
そしてなにより
1位 熊
皆様はどうですか?

周りの風景を見やる

そして〜ハイマツに付いた朝露で…濡れる〜。
やーん!

まだまだハイマツの間を登る

その朝露で滑ったりしないようにユックリユックリ上り、
時には途中で振り返ると、雲ノ平山荘と笠ヶ岳がキレーに見えてる〜。

雲ノ平山荘を振り返る

雲ノ平山荘を見ながら…

1人が怖いなら…戻るなら今のうちよ?

苦笑いの登山者のイラスト

って自分にファイナルアンサー…そして答えは…進む。

岩場をちょっと下って

朝露で濡れた岩場の道は滑る。
ちなみに木道も滑る。
なので、どこでも滑るもんだと開き直り、接地面に足をフラットに置くことを心がけて進むが、何度か岩の上でツルッとを経験。

また登る

途中にあった土の道。
多分…夜から明け方にグイグイ育った霜柱が、太陽の熱で溶かされて…。

朝の結露でネトネトの登山道

グチョグチョ。
実は…ここでストックの先につけている石突をなくしました…。
無くしたとき、すぐに気がついたので探したんだけど…見つからない…ゴメン…。
でも大丈夫!
ここに来る途中で、誰かが落とした石突をゲットしていたので…それをハメて…リサイクル。
だから…ここで私がなくした石突…誰かが見つけて、使ってくれているといいな…。

なにかの鉄塔が見える

そのまま登っていくと…。

なんだ?あのアンテナ?

悩む登山者のイラスト

らしきものの直下に着いた。
なんだろう?これ?

6時35分観測所下に到着

鉄塔下についた

今回の記事を書くために検索したら「コロナ観測所」って場所らしいですね。

え…?えええ?なに?それ怖い…。

悲しむ登山者のイラスト
ん〜…これに関して詳しく書いてあるサイトはなかったのですが…北アルプス乗鞍岳にもコロナ観測所という場所がある。そこは太陽のコロナ・紅炎の観測を行っているそうなので…。そちらの親戚かしら?

上の写真に写り込んでいる変な歪みは…もちろん、水滴です。
写真を撮る前に拭きなさいよ…ねぇ…。

さて、雲ノ平山荘からの出だしはこんな感じ。
この先、下るってわかっているに…登るっていうのがちょっと辛いわ。

雲ノ平山荘からのイラストマップ

ココまでは雲ノ平のマッタリエリア。
そして、ここから先は…目的地の高天原山荘まで一気に下りますよ!

次回「鈍足・単独・テント泊が歩く裏銀座縦走(13)」に続きます。

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