登山中に「やっぱり晴れ女(男)」が居ると違うわね〜!
と、言っている人を見かけたコトがあります。
個人的には
人間ごときで天気が左右されるか〜?
と思っているんですが…。
居るんでしょうかね? 天気を操る力を持つ人って…。
楽しみしていた、登山の日に限って雨が降る。
それが数回重なると…「自分は雨男・雨女なんだ」って思ってきちゃうかも。
楽しみにしていた登山だと、天気の記憶は強く残りますものね。
昔、大勢で登山へ行っていた頃は雨だとわかっていても、
参加者のスケジュールが合う日がその日しかなかったので、最初からレインウェアを来て登りに行ってました。
するとね「このメンバーで登るといつも雨よね〜」という発言も出てくる。
いつも…ではないんだけど…やはり悪天候は記憶に残りやすかったのでしょう。
反対に、雨予報でも晴れた!経験を数回すると…
自分は晴れ女だ!
って思ってくるかも。
余談ですが、スキーの知り合いで
「自分が滑る時は絶対にパウダーだ」
と、言う人がいました。
「この間のスキーもパウダーだった!」
と言い張るその日…私も一緒に滑ったのですが…
どこにパウダーが?
って言うゲレンデ状態。
でも、その人にとっては…パウダーなんですよ…。
気の持ちようも、晴れ女・雨女説に関わってきそうですね。
私は登山へ行く前に、特に北アルプス縦走の時は天気予報をチェックしまくり、
コレはお天気間違いなし!
って日を狙って登りに行きます。
なので、雨に降られる日は少ないのですが、私の登山の晴れの日と雨の日率は9:1かな…。
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出典:
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