2019年の夏に室堂・雷鳥沢キャンプ場へ行きました。
ここは行くまでに時間とお金がかかる…。けれどもそれらを使っても悔いなほどとっても素敵なロケーション!
せっかくなら晴天時に行きたいと最後の最後まで大切にとっておいたキャンプ場。
登山嫌いなダンナも、きっと…晴天下の室堂へ行けば…きっと感動する…ハズ?
ほら!この記事を描いている今は1月、つまり真冬!
冬になると、登山初心者向け?のこのブログは山の今ナウ情報を発信できず…まあ、閑散期。
なら!このブログ閑散期にヒッソリブログ改変にトライしたいと思います!
試行錯誤しながら描いていくので、お見苦しい点が多々あるかと…すみません。
……この山レポ構成がイマイチだったら…前の構成に戻します…。
妻からのお誘い…ダンナよ!テント泊へ行かないか?
毎度のことなんですが…ダンナをテント場へ連れ出すまでにひと悶着。
登山が嫌いなのはわかっちゃいるが…一年に一度ぐらいは付き合ってほしく…連れ出すまでに、一度は私が怒ります。
今年もこんな背景を経て、室堂・雷鳥沢キャンプ場でのテント泊が決定しました。
もちろん雷鳥沢キャンプ場のトイレは…ええ!水洗トイレですよ〜!
そうそう…せっかくだから漫画に出てきた、ダンナと行ったテント場も紹介します。
尾瀬・尾瀬沼ヒュッテのテント場
私の初めてのテント泊デビューの地!
見ての通り、地面はテラスになっているのでフラット!
このテント泊の後、色々なテント場を泊まってみて…フラットのありがたみがわかりました。
それは…
背中が痛くない!
寝ていて下がっている方へ転がっていかない!
たったこれだけなんですが…安眠を守るには重大な要素です。
そうそう、ココからちょっと歩いた場所にある公共トイレも水洗トイレ!さすが尾瀬!
尾瀬・山ノ鼻キャンプ場
こちらも…ダンナとテント泊で泊まったんだけど…。
なんと!テント場の写真を一切撮っていない!なんてことー!
ううう…仕方がない、2020年の夏にダンナを連れてリベンジしちゃおうかしら?
もちろん、こちらも水洗トイレでした。
八ヶ岳・オーレン小屋
このオーレン小屋は桜平駐車場に停めれば1時間半ほどで到着!
私達はここにテントを張ってから、横岳を上りました。
オーレン小屋のトイレは水洗トイレの上、とってもキレイ!しかも空いていれば立ち寄り湯もできる!
また泊まりに行きたいキャンプ場です。
北沢峠・長衛小屋テント場
南アルプスの北沢峠。
こちらも水洗トイレだし、水も豊富!
ただ…ココに行き着くまでが、バスの乗り継ぎバスの乗り継ぎ…を繰り返すので乗り物酔いしやすい方は辛いかな?
また、バス停から降りて10分でキャンプ場という好立地のせいか…キャンプ場が混む…。
さあ、とりあえず…ダンナとの室堂雷鳥沢キャンプ場でのテント泊登山の約束はした!
ただ…現地へ行く前にも色々と決めなくてはならないことや事前準備しておくことはたくさんあるのです。
次回「室堂・雷鳥沢キャンプ場でテント泊登山(02)準備編」に続きます。