![山と丘の違いは何?のタイトル画面](https://kakutama.com/wp-content/uploads/2023/03/88f322af8e79ca6b3864ed7258ac0394.jpg)
山と丘の違いは?って問われたら
両方とも高さのある地形だけど、山はとんがってて、丘は平べったい。
って、答えるよね。
でも…それで終わったら…山がスキ!って自称する身のアピール度が低い。
なので、ちょっとだけ「山」と「丘」について調べてみることにしました。
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山と丘は両方とも地形上の高低差がある地形。そこに各々の特徴を入れますと…
山(やま)
頂上部分が周辺の土地より高くなっている険しい地形のこと。
はっきりしたピークがある。
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山は、地殻変動や崩壊などの自然現象によって形成されることが多い。
森林や草原などの自然環境を保持し、登山やスキーなどのスポーツにも利用されている。
丘(おか)
丘は山よりも低く、周囲の土地の緩やかに小高いところ。
明確なピークを持たない、盛り上がりのことを指す。
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丘は、風化や河川の浸食、火山活動の影響などによって形成されることが多い。
周囲の地形と比較して高低差が少なく、広がりがある傾向があります。
景色が開けているので、農業や牧畜などに適した地形。
山で見る「丘」
山にある丘と言えば…蝶ヶ岳にある「瞑想の丘(めいそうのおか)」が頭に浮かびます。
蝶ヶ岳の稜線上にある場所で、そこだけチョット高くなっているから「丘」と名付けられたのかしら?
でも…蝶ヶ岳山頂付近は全体的になだらかで、そうなると蝶ヶ岳山頂も「丘」なんじゃないかしら?って思ったりも…。
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