電車で行く伊豆ヶ岳縦走登山(4)伊豆ヶ岳編

今回で伊豆が岳山頂に到着です。初めて訪れる山頂はどんな山頂なんだろう?ってワクワクしますね。


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前回の記事は…

目次

男坂から伊豆ヶ岳山頂へ

今回はほんのちょっとの移動距離。なので記事も短めです。
男坂を上り終えた先に待っていたのは樹林帯

男坂を登りきった先は樹林帯の写真とイラスト

写真で見ると…わっさわっさと生い茂る木々の緑だらけで位置関係がわからない…。
でも現地で歩いていれば、迷うことなく道が分かります。
そのまま道なりに進むと、いきなり岩の壁が出てきます。

男坂を登った先を進む写真とイラスト

ここどうやって進むのかなあ?
と見上げてみれば頭上にピンクリボンがあるよ。

アナタを追いかけて登っていくわ〜

笑っている登山者のイラスト

ピンクリボンを頼りすぎるのはよくない説がありますが、初級者の私は…やっぱり頼っちゃう!

突き当りに見えてもピンクリボンがある写真とイラスト

私のつたない登山経験では、進行方向がわからなくなったら…落ち着いて周りを見渡すと、どこかに印があります。
それが見つからない時は道を戻って、もう一度地図で確認し直すと…他に正しい道があります。

今回は目の前に見えるピンクリボンを信じ上り、ここを上った先も道なりに進むと…

緑に覆われている写真とイラスト

なんだか個性的な岩がそびえ立っていた。

とんがった岩がある伊豆ヶ岳山頂付近の写真とイラスト

この岩を越えた先にありここが男坂と女坂の合流地点でした。

男坂ルートから出てきた写真とイラスト

前回の記事で合流地点の写真を撮ってなかったとか書いちゃったけども、男坂を登り終えて6分ほど歩いた先に女坂との合流地点があったんですね。
記憶があいまいになっていた…失敬失敬。

下りの男坂方面は完全に封鎖されている写真とイラスト

さて、この合流地点、男坂方面はロープで完全封鎖され、女坂の方から下山するように誘導されています。

女坂へ誘導する伊豆ヶ岳の写真とイラスト

確かに…この男坂を下りで利用するのは避けたほうがいいよね。
さて、伊豆ヶ岳山頂まではもうちょっと!

伊豆ヶ岳山頂を目指す写真とイラスト

道なりに進んでいこう。
ここにも注意喚起を貼ってある道標。

伊豆ヶ岳山頂付近に設置された道標の写真とイラスト

丸太の階段を上って行く。

伊豆ヶ岳山頂を目指す写真とイラスト

丸太階段を登り切ると、急に開けた。

急に開けた場所に出た写真とイラスト

この開けた場所からほんのちょっと奥秩父の風景が見わたせたよ!
たぶん、冬だったら…木々の葉が落ちていて、もっとドドーンと見渡せるんだろうな。

伊豆ヶ岳山頂付近からの展望の写真とイラスト

で…山頂はまだ?

伊豆が岳山頂

この開けた場所がほぼ山頂ゾーン
道なりに進むと、伊豆が岳の名前の由来が書いてある看板が立っている。

伊豆ヶ岳の由来が書いてある看板を見る写真とイラスト

この看板を読めば、伊豆ヶ岳名前の由来はわかるけど、このブログでも記事にしたので…未読の方は是非!読んでみて。

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その先には…なぜか…大黒天さま?

伊豆ヶ岳山頂付近の大黒様の写真とイラスト

それらに導かれて進んでいった先が伊豆ヶ岳山頂になります。

伊豆ヶ岳山頂についた写真とイラスト

2つ、山頂標識が設置がされていますね。

伊豆ヶ岳山頂の写真とイラスト

2つの山頂標識が設置されている山って結構あるけど…なんでだろ?
立てた人、または団体が違うの?
三角点もある。

伊豆ヶ岳の三角点の写真とイラスト

石で作られた道標もあった。

伊豆ヶ岳の石の道標の写真とイラスト

正丸駅を出発して1時間半で到着した伊豆ヶ岳山頂。

ちょっとココでプチ休憩でも

笑う登山者のイラスト

…と、思うんだが…いかんせん
山頂が狭い。
絵にするとこんな感じ。

伊豆ヶ岳山頂のイラスト

急いで適当に書きなぐったんで相当ヘタで申し訳ない
ぶっちゃけ山頂は狭い
狭い上に大地が斜め
しかも緑の時期は展望がない

ので…
大勢で腰を下ろして休むには適さない山頂かと思います。

伊豆ヶ岳山頂を後にする写真とイラスト

なので私も、さっさと伊豆が岳山頂を後にしました。
ここまでチョー順調に来たので、この先も

今日は楽ちんな登山じゃん!

登山者のイラスト

と、順調に降りようと思ってたんですが今回の東山…ここから先がかなり…長かった。
次回「電車で行く伊豆ヶ岳縦走登山(5)」

に続きます。

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