埼玉県・両神山

両神山

りょうかみさん、りょうかみやま

別名:竜神山、八日見山
両神山のイラスト

所在地

両神山にまつわる4コマ

両神山の名前ににまつわる4コマ漫画1

両神山の名前ににまつわる4コマ漫画2

両神山の名前ににまつわる4コマ漫画3

両神山の名前ににまつわる4コマ漫画4

たまごの感想
私はずっとイザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説を信じていました。
山名の由来・山名ルーツ

代表的な3つの説

イザナギ、イザナミ説
両神山山頂直下の「両神神社奥社」がイザナギ、イザナミの神を祀っていることから「二つの神(両神)を祭る山」から両神山となり、これが地名になったという説。

日本武尊(ヤマトタケル)説
日本武尊の東征のおり、この山を八日間見続けながら通過したので「八日見山(ようかみやま)」と呼ばれるようになり、それが訛って「りょうかみさん」となったという説。
※この山を通行するのに八日かかった説もある

龍神説
龍神を祭る山である「竜神山(りゅうかみさん)」が訛って、両神山となったという説
両神山には「東岳」と「西岳」という二つの岳があるが、その間に「竜頭神社」がある。

登山コース

両神山の地図

日向大谷コース
表参道コースとも言われ、この日向大谷からの登山道が両神山登山のメインルートとなっている。
日向大谷コース登山口までのバスもある。
鎖場が数箇所あるものの、特に困難な所はない…はずなのだが…こちらのコースでも山岳事故が発生している。

七滝沢コース
日向大谷コースの途中から分かれ、清滝小屋の少し上部で再び合流する。
道迷いが多いと言われ、地図によっては破線ルートになっているので、こちらを歩く場合はそのコトを頭に入れておいて下さい。
霧降滝から養老滝にかけての左岸の部分に急な鎖場がある。
七滝沢コース

八丁峠コース
一般に利用される3コース中、もっとも岩が露出していて、鎖場も長く急なところが多い。
八丁峠から登るコースは鎖場の名所として有名。水場はない。
※2019年の初夏にこのコースで登りに行こうと思ったが、道路が通行止めになっていたため…断念。

梵天尾根コース
距離が長く、鎖場ややせ尾根がある上、迷いやすいところもあって、一般的なコースではない。
水場もない。
日向大谷コースとの合流地点とそのすぐ下の2箇所にロープが張られていて、下山を規制しています。

周辺にある宿泊施設・小屋

両神山荘…日向大谷バス停近くにある
清滝小屋…無人小屋・トイレ、水場あり(避難小屋として一部開放されている)

その他

役行者が奈良時代に開山したと伝えらており、昔は女人禁制でした。
日向大谷からの登山道には石仏、石碑、丁目石が数多く置かれていて、かって信仰登山が盛んだったことが伺えます。
山中、山麓の神社には狼(山犬)の石像が設置されています。

両神山の狼

山体は秩父古生層のケイ岩から成り立っていて、山頂付近は数百mの絶壁がある。
山稜は鋸歯状の岩峰が連なる特異な山容。確かに…山の絵を描いて見ると納得!

両神山山頂

自然林が多く残されていて、奥秩父日本百名山、新日本百名山および新・花の百名山と大人気。
5月10日が山開きになり、春は山頂一帯にアカヤシオ、初夏のころはツツジ・シャクナゲ、秋は紅葉が美しい。
けれども、滑落などの山岳事故も多い山のなので、登る際は余裕のある行動時間と自分の体力・経験に見合った計画を立てて行動しよう。

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