日帰り単独縦走棒ノ嶺山(4)棒ノ折山から岩茸石山まで

日帰り単独縦走棒ノ嶺山〜棒ノ嶺から岩茸石山までのタイトル画面

今回の登山・第一目的地である棒ノ折山山頂到着を済ませた。では次に第二目的である「縦走」を楽しむことにします。

前回の記事は…

日帰り単独縦走棒ノ嶺山(3)岩茸石と棒ノ峰
沢とゴルジェが楽しい白谷橋コース部分を終えたら、残るは棒ノ折山山頂へひたすら登るのです。 前回の記事は… 左が登山・キャンプランキング、右がにほんブログ村っていうブログランキングに参加しています。 押しても...

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棒ノ折山から黒山まで

次の目的地の岩茸石山へ向かうには、一度来た道を戻って権次入峠へ戻ろう。
行きにも息を切らせ「山頂ま〜だ〜?」と思いながら登った道なのだが、下りで歩くとあっという間に下れちゃう。

棒ノ嶺から下る

楽だからと言って、調子に乗って下っていると…木の根っこに足を引っ掛けて転びそうでもあるので、気をつけて下り…。
この根っこ樹林帯を降り切ると…
道は平坦に。
ふ〜ヤレヤレ。
と、気を抜いた時に…
転んだ。
見てよ、このなんともない場所で足がもつれて前からツンのめって転んだの。

棒ノ嶺から下る途中の平坦道で転ぶ

トラブルは気を抜いた時ほど起きやすいという典型的パターンですね。
しかも転んだ時に限って…周りに複数人が居る…

は、恥ずかしい!

転んだ登山者のイラスト

すぐに立ち上がり、え?転倒?そんなのありました?的顔をしてその場をさっさと去ったわよ。
で、棒ノ折山頂からあっという間に分岐点に戻って来た。

10時29分権次入(ゴンジリ)峠に到着

権次入まで戻ってきた

この写真には人が写っていないけど、結構人が居ましたね〜。
家族、グループ、カップルなど和気藹々な方々が権次入峠のベンチなどで休憩している。
私もココで一息。
実は先ほど転んだ時に手のひらを擦りむいたんだよね…ウェットティッシュで傷口を拭き、キズパワーパッドを貼った。こうアフターケアをしても私の怪我はなかなか治らなかった。これが老化。

次に私が向かう場所は…と道標を見ると
あら、来週トレランの大会が行われるの?

来週はトレランの大会

よ、よかった〜予定がかぶらなくて…。

それでは権次入峠から次のピークになる黒山へ歩き始めます。

権次入峠から岩茸石山を目指す

まずは下り。
道標や地図でも確認したけど、ちょっと下ってからスマホの登山アプリでも確認。
GPSと連動しているから今自分のいる場所が登山地図上のドコなのかすぐに分かるのが本当に便利
で、一度この便利に慣れると…手放せなくなっちゃいますね。

こうして、道は間違ってないことを確信したらズンズン進むぞ!

権次入峠から下る

奥多摩の縦走路は木々に囲まれた尾根道。
周りの風景は木に阻まれてて見れないけど、木に包まれているような雰囲気は好きですね。

すぐに登り道になる

チョイ下ったら、チョイ登りが始まった。
チョイ登っただけで、木々の密集度が緩くなり空が見え始める。

黒山へ登る

次のポイントの黒山はすぐそこだ。
黒山から見える風景はどんなんだろう?
風景に期待しながらチョイ登り切った。

10時47分黒山に到着

道標と三角点

黒山の標高は850m。
棒ノ折山からの眺めみたいに開けてはいないけれどベンチも設置されているので、

黒山へ着いた

人の気配から逃れて静かに休憩するにはいい場所かも。

黒山から興越山まで

黒山から興越山までのイラストマップ

さて、黒山を通過してドンドン進むよ。

黒山から下る

山は登ったらね、下る。

黒山から下る2

里山は小さい山を登ったり下ったりが多い。
人が住む場所から近いせいなのか?小さいピークにも山の名前がつけられているおかげで、たくさんの「山」を越えていく。
ちなみに北アルプスのような大きい山でも登ったり下ったりが多いけど、それらのピークに山の名前は付けられていないのよね。

歩いていると足元に石の標識があった。

関東ふれあいの道の標識

「関東ふれあいの道」って書いてある。
奥多摩エリアってこの石板多くない?

奥多摩の尾根道1

思い返せば、このコースはピンクリボンは少なかったかも

奥多摩の尾根道2

でも登山道はたくさんの人たちが歩いた歴史のおかげでハッキリしている。
ちょっと「?」って思った時は立ち止まって、落ち着いて見渡せば道は見つかる。
道標は適度な距離間で設置されている。

道標も多い奥多摩の道

でも棒ノ折山〜岩茸石山間は有名コースに比べると人が少なくなるので、登山初心者&ひとり登山だとなんとな〜く気持ち不安になる時もあるかも。
私もはじめてのひとり登山の時は塔ノ岳〜鍋割山間でなんとなく不安

なんだか怖いの…

ってガクブルしていたんですもの。

木の根っこ道を登る

またも現れて来た登りを登ると…
あら、なんか開けているわ。

標識が見えてきた

ここのエリアの自然を守ろう的なことが書いてある看板。
そしてその下に何か書いてある。

逆川ノ丸の看板

逆川ノ丸、標高850mですって…
え?そんな重要な情報、この看板の下でいいの?

11時05分逆川ノ丸・雨沢山に到着

雨沢山に到着

雨沢山のピークもまあまあ広いぞ。
ここ「やまびこ広場」って名付けてあるみたい。

雨沢山を越えたら下って…

再び道を下る

その先に現れた標識に書いてある道標には棒ノ折山2.5km、岩茸石山2.5km
ふ〜う…今回の縦走コースやっと半分まで来たよ。

棒ノ嶺〜岩茸石山中間地点

その後も登ったり下ったりを繰り返す〜

足の裏疲れた〜

登山者のイラスト
こーゆーの地味に疲れますよね。

トレランの人は颯爽と駆け抜けていくけど、あんなペラペラの靴で足の裏痛くならないのかな?

道を下る

道の途中で木が変わり、杉?に囲まれた。
空に向かってまっすぐに伸びる姿がカッコいい。

まっすぐな木がそびえる

私は花粉症で苦しんだことがないので、杉を見ても心がざわつかない。
むしろ凛とくるわ。

奥多摩ふれあい道を進む

こんだけ上り下りがある登山道だと、巻道も用意されているケースが多いけど…このコースではどうだったかな?
覚えてない。

道を登る

昔は山へ登る以上、予定したコース上のすべてのピークを踏まないとならない気がしていたけれど、今は

ピークを巻いちゃいたい

笑顔の登山者のイラスト

って、思うし。
巻道に誘われていくコトも増えてきましたね。

ひたすら登る

で、この上りのピークには
木とほぼ同化している看板があって興越山と書いてある

11時46分興越山に到着

興越山に到着

先ほどの黒山、雨沢山からと見た景色と変わらない、木々に囲まれ展望少ない山頂でした。

興越山から岩茸石山まで

興越山から岩茸石山までのイラストマップ

興越山山頂からまた下る、
棒ノ折山から4山目の下りだ。

興越山から下る

あまり風景の変わらない風景に見えた里山縦走ですが、こうやって写真を見返すと生えている木も個性があって面白いですね。

道なりに進む2

降って登って下って

登ったり下ったりを繰り返す

進んでいくと…分岐点が見えた。
今目指している岩茸石山方面以外にも道標が道を示している。

名坂峠 に着いた

進行方向がいくつかに分かれているので峠だネ。

12時00分名坂峠に到着

名坂峠の道標

バス停や駅の名前も書いてある、

ここから岩茸石山へ登って行かずに下って駅に向かう方が楽かな?

なにかに気がつく登山者のイラスト
登山途中に疲れてが溜まってくると、そんなことを考えることもある。
でもここから駅までの道のりって山道を4キロでしょう。距離は長いし…こちらの道も山道なのは間違いない。楽な山道なんてないよね。

ここの峠から岩茸石山までの登りが始まる。

岩茸石山へ向かって登る

その距離700m弱。でも目的直前登りって気持ち的にシンドイ度が上がる。

岩茸石山へ向かって登る2

はぁはぁと息を荒げながら登っていると、人のワイワイと楽しい声が頭上から聞こえてきます。

楽しそうでいいな…

疲れた登山者のイラスト

楽しそうな声の下で一人黙々と登っているとチョット寂しくなってきちゃう。

岩茸石山までもうちょっと

岩茸石山の山頂に着いたら、休憩しよう・何か食べよう。それだけを考えて700m登り切ったら…

12時10分岩茸石山に到着。

岩茸石山に着いた

棒ノ折山から1時間50分歩いて、岩茸石山に着きました。
ココまで辿り着いたら、今回の登山のハードエリアはお終い。
棒ノ折山から岩茸石山まで縦走区間を歩いてみて、危険個所はないように感じました。
ただ、危険な箇所はないって思っていても…今回の記事の最初でなんでもないような道ですっ転んだんだから、山道を歩く時は油断して歩いちゃダメだよね。
さて、あとは岩茸石山からJR線軍畑駅まで下山していくだけ。

次回「日帰り単独縦走棒ノ嶺山(終)」に続きます。

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