鹿島槍から八峰キレット越え五竜岳へ単独縦走(1)

鹿島槍から五竜岳へ縦走のタイトル

ずっとずっと歩いてみたかった鹿島槍ヶ岳から五竜岳の間。けっこうな距離とかなりの岩場を乗り越えて3年越しにやっと歩いてきましたよ!時間は一泊二日と短めでしたが、岩場に山頂に色々と濃厚な山行でした。

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01最後のキレットを歩いてみたい

2015年9月に不帰キレットを歩いた。
不帰キレットを歩いた
ワイルドだった。

2017年9月に大キレットを歩いた。
大キレットを歩いた
関連記事:脱初級者?仲間のサポートを受けて大キレット・ジャンダルム縦走(用意編)
壮大だった。

で、三大なんたらが大好きな日本人の私…。
そ〜なるとさーやっぱ歩きたいよね!
残る一個の八峰キレット!
年々と体力も落ちていくし、今シーズンガッツリの岩場も登ってない…そうなると…八峰キレット…いつ行くの?

今でしょう!

林先生のモノマネをしているイラスト

ところが2018年の9月、なかなか晴れず…天気予報とニラメッコ…そんな中、ついに来たよ晴れマーク!
が、それは…平日…しかも火曜水曜という、職場の空気を全く読んでいない日程…。
そんな週の半ばのThe・平日…いくら派遣社員とはいえ、いくら有給休暇がたまっているとは言え…

だが、休む。

だが断る
平日に会社を休めるのはせいぜい2日…。
な、訳で…今回登山に当てれる時間は2日しかない。
2日で扇沢から爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜八峰キレット〜五竜岳を越えていくとなると…

テント泊では無理〜

不安な顔のイラスト

よって今回の縦走は…小屋泊にしました。小屋泊することによって背負う荷物は軽くなり、テント泊装備よりは早く歩ける=歩く距離&時間が稼げるからです。
今回歩いた行程はこんな感じ。
立山黒部のお膝元の扇沢駅から出発し、鹿島槍ヶ岳を越え、八峰キレットをよじ下り・這い上がって、五竜岳方面への縦走!
鹿島槍ヶ岳から五竜岳への地図
両日とも8〜10時間近く歩く長い長い山行予定です。

02扇沢駅から柏原新道登山口まで

今回は京王バスの深夜バスに乗って、扇沢駅に下車。
時間は5時ぐらいでしょうか。
扇沢駅で準備を整えて
今回の登山口の爺ヶ岳登山口にはトイレはありません。
扇沢駅から爺ヶ岳登山口までは歩いて10分の距離なので、扇沢でトイレを済ませいたほうが良いです。
実はまだ、記事にしておりませんが…昔、爺ヶ岳登山口からテント泊で鹿島槍ヶ岳へ登った時がありまして…トイレ問題で大変でした…。(そのうち記事にします)
そして早朝ゆえ…売店なども一切ないので、水や食料は前もって用意してきましょうね!
お店はやっていませんが、自販機や破砕帯のお水が汲めるので水だけに関しては扇沢駅にくればなんとかなります。
扇沢駅から歩いて10分ほどの場所へ
爺ヶ岳登山口へは扇沢駅から歩いて10分。
下り道なので歩くのは楽。

爺ヶ岳登山口の駐車場付近まで来ると、駐車している車もちらほら。
平日なのに、車も登山者も結構いる。

鹿島槍ヶ岳って良い山だもんね〜

照れ笑い顔のイラスト

コチラの登山口には登山相談員の方がいらっしゃるとネット記事を読んでいたので、本日の扇沢駅からキレット小屋まで長距離歩きに難色を示されたらどうしよう…と思いましたが…

6時1分爺ヶ岳登山口に到着

爺ヶ岳登山道入口に到着
時間が早いせいか…誰もいませんでした。

今回は登山届を用意してこなかったので、持っていた紙に書こうかと思ったら…なんていうことでしょう!
右手のポストの中に登山届用紙が…鉛筆が用意してあります!
ここで登山届けをだす
ここまで用意してくれているんですもの…登山届は絶対に出しましょうねー!
記入した登山届は向かって左手にあるポストに投函。

種池山荘、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳への道、柏原新道はポストの先に見える道から始まります。
柏原新道登山口へ
さあ!行くぞ!と思ったら…何やら黄色い看板が…。
柏原新道登山口手前のがけ崩れ
前に来た時…崩れていなかった…よねー
うわ〜!いつ崩れたんだろう…!
怖いね〜。

6時8分柏原新道から登山開始

柏原新道登山道へ入る
さ〜!いよいよ柏原新道をスタートして、今回の登山開始です!