これは…流石に記事にしなくても…お分かりですよね。
減っています。
登山白書(ヤマケイ登山総合研究所編)で登山者の登山人口は減っているのがわかります。
(登山者は減っているのに、比率的には遭難者(高齢)は増えているという…なんともはや…な状況)
総務省統計局のスポーツの種目の行動者率だと15〜45歳までの方のスポーツランキングベスト5に登山が入っていないよ!
若い子…登山をしないんですねぇ…。
なのに、登山雑誌を見れば…若者向けのキラキラした記事…。
コレじゃ45歳以降の人が…いや35歳以降も買わないし、もっと若い世代は本を買わないし…
某ワンダー○ォーゲルが休刊するのもわかる〜。
若い子…若い子が「登山したい!」と思うようなキッカケは…
う〜ん…やっぱり漫画・アニメの力が必要なのかしら???
また、アウトドアショップは「キャンプ」人気のおかげでお店は賑わっているように思えるんですが…実際のトコ、登山靴やザックは売れているのかしら?
登山のキッカケになる富士山も2020年は閉山していたし…他県への移動も自粛を求められいた期間が多かったので…登山へも行きづらかった。
2020年の登山人口がどれだけ落ち込んでいるのか…?
気になるところであります。
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出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
登山白書(ヤマケイ登山総合研究所編)
総務省統計局