権現岳〜編笠山単独日帰り縦走(4)編笠山

権現岳タイトル4

憧れの青年小屋まで来ました!噂の赤提灯を目の当たりにして、いつの日かココで酒を飲もう!と心に誓い…今回は飲まずにひたすら下山に徹します。

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▶ 01話…権現岳〜編笠山単独日帰り縦走(1)大泉口コース
▶ 02話…権現岳〜編笠山単独日帰り縦走(2)権現岳
▶ 03話…権現岳〜編笠山単独日帰り縦走(3)ギボシ

青年小屋から編笠山

権現岳から編笠山イラストマップ1

青年小屋には編笠山へ登る方面とそのまま下っていく方面への分岐点があります。
ちょっと疲れた私には…このまま登らず、押手川に下るのがとっても魅力的に見えます。

編笠山と回避ルートの分岐点

登ろうかな〜?どうしようかな〜?とチョット悩んでみたものの…。

ま、お察しの通り…

登山者のイラスト1

ここまで来たら登るよね〜!

編笠山に登る

青年小屋から見上げる編笠山はゴロゴロとした岩に囲まれていて…この斜面を登るのはかなり大変そうなオーラを醸し出しています。

大きい岩がゴロゴロしている編笠山

この大きい岩は山の中腹まで敷き詰められていて、短足の私には一歩一歩足を持ち上げて乗り越えていくのが結構しんどい!

青年小屋と権現岳を振り返る

けれども、登ることに疲れて振り返ると
青年小屋がドーン!
ギボシがドーン!
見ていて楽しくなる風景が広がっているおかげで、登りが嫌になることはない。

岩場を一気に登り切ると、次はハイマツの中を登ることになります。

編笠山の登り

低木のハイマツなので、こちらも途中で振り返ればギボシ、そして権現岳が常に見えているという最高のロケーションですね!

もういちど権現岳を振り返る

しかし…なぜ山の上部が土なんだろう?
山頂と山の中腹以後が岩なのに…。

編笠山の登り2

そんなことを考えながら登っていくと、青年小屋まであと20分の看板が出て来ました。

青年小屋への道標

この看板を通り過ぎ、傾斜が緩くなってくると山頂も間近。

編笠山山頂が見えてきた

人の姿が見えていますね〜!
ああ!早く近づきたい!山頂に着きたい!って思い出すとなかなか辿り着かない。
数歩歩いては、上を見上げ…

まだか…。

悩む登山者のイラスト

数歩歩いては、上を見上げ…

まだか…。

悩む登山者のイラスト
を繰り返して…

13時19分編笠山山頂に到着

編笠山山頂に到着

登る前はええ〜!こんな岩だらけの山を登るのはしんどいな〜!と思っていたのですが、実際登ると結構すんなり登れてしまった。

圧迫感を感じる山って実は近いよね

登山者のイラスト2

見上げて圧迫感を感じない山って…たどり着くまでに遠いんだよ、まだまだ。

この編笠山から風景は絶景!
八ヶ岳の山々がぐるーっと見れて、どこを見ても楽しい!

でもね…過去に編笠山に登った時はガスだったので、こんな高揚感は得られませんでした。
それに、こういうだだっ広い山頂って…ガスると方向がわからなくなるからチョット怖いのよね。
同じ山頂でも天気によって変わっちゃいますね〜。

編笠山から押手川分岐

権現岳から編笠山イラストマップ2

山頂を満喫したら、あとは下山をするだけ。
今日の登りはこれでお終い。

観音平への道標

いざ、下山しようと思うと…なんだかお名残惜しい山頂。

編笠山に別れを告げる

けれども私には下山してビールを飲むという欲望もある!
さあ下山だ!下山!

観音平へ向かって下山

編笠山から押手川方面への登山道もゴツゴツとした大きい岩場。

大きい石を越えていく

これねえ…結構ヒザにくるのよね〜。
重量のある私のボディが悪いんだけど、岩場下りをずっと続けていると

ヒザの軟骨がすり減っていきそう…

登山者のイラスト4

チョット将来が不安な中年世代。
途中にはこのような鉄梯子も登場。

ハシゴもあった

今回のルートでハシゴも初めてだったかも。
権現岳の登りはキツかったけれど、シーズン初めのリハリビ登山としては登り・岩場・プチハシゴと色々と体験できてよかったかな?

大きい石の下り斜面

岩場が終わると森林の中を下っていきます。
まだ、足元には石がコロコロしているので滑らないように気をつけて…。

なだらかな下りになったと思ったら

下りの石がコロコロと転がっている道。
私はこういう道で足をグネって捻挫することが多いんですよね。

また岩場

足をついた時に滑って転ばないように一歩一歩確信を持ちながら下る。

岩、岩くるわ〜足裏に膝に

登山者のイラスト6

岩の道が終わり始めると、今度は木の根っこ道。
これもまた足を引っ掛けて転びやすい。

道標がたくさん

そんな転びやすい道もだんだんと落ち着いて来て…

樹林帯を下っていく

道はすっかり穏やかになりました。

常にある道標

14時24分押手川分岐

押手川の分岐点
最後のチェックポイントまでたどり着きました。

押手川分岐から観音平

権現岳から編笠山イラストマップ3
ここまでくれば、観音平まであともうチョット!

樹林帯を下る1

すっかりと歩きやすくなった道を下山後の予定を考えながら下ります。

樹林帯を下る2

下山後に…まずは

ビール!!!

登山者のイラスト7

お風呂よりビールだよね〜。
なんてたって、今日はダンナの送迎つきだし、しかも運転もしなくていいんだもん!
すると、なにやら人工物が見えて来ましたよ…

ベンチが現れた

ここは雲海という場所だって。
ここの木の間から雲海でも見えるのかしら?

雲海

ここで休憩することなく、どんどん下って行った先にも

大きい岩がココにも

でかい岩がどん!どん!どん!と。
昔むかし八ヶ岳が噴火した時にここまで飛んで来たのかしら?

なだらかな下り

雲海展望台から先はほぼ遊歩道ちっくな下りに。
すると、今回の山行で初めて目にした明るい色。

唯一撮った花

今までもあったのかもしれない?あったかな?
シーズン初登山で花に、色に、気持ちが回らなかったのかも?
ここまで来てやっと心に余裕ができたから気がついたのかな?

しかし登山道に人が居ないのよね

登山者のイラスト3

そうそう、この下り…当時の写真を見返すと…人が写ってない…。
人で混雑する場所は苦手なくせに…登山道で常に近くに誰かがいると落ち着かないくせに…全くの一人はやっぱり落ち着かない。

ドンドン下る

そして、こうして写真を見返すと、ピンク色の木…結構あるじゃない!
緊張していると視野が狭くなっていたんだな〜。

観音平への分岐点

こちらのルートも道標の種類が豊富ですね。
ですが…この先に二股の分かれ道が現れました…。

う〜んどっちへ行ったらいいのかしら?

ここまで懇切丁寧に道標があった登山道ですが…どちらへ進めば観音平に着くかが書いていない…。
地図を見ればどっちへ進んでも観音平でしょうが…分かれ道ってやっぱり不安。

もうすっかり穏やかな道

とりあえず…右利きなので向かって右の道を下って行くことにしました。

こうしてテクテク下って行くと

15時16分観音平に到着

観音平に着いた

わ〜!無事に観音平に着いた!
駐車場には既にダンナが待機中。
ああ、下山後にすぐ登山靴が脱げれるって幸せ〜。

八ヶ岳展望図

登山道具の片付けをしつつ、駐車場にあった地図で今回歩いて来た山々を振り帰ってみる。
ああ…よく歩いたな〜、楽しかったな〜。
ちなみに、この観音平駐車場、休日には大混雑らしいのですが…今回はそれほどでもないみたい。
観音平駐車場

う〜ん…下山時間15時と遅かったかしら?
今回の登山は8時11分から登山を開始して…約7時間の登山でした。

その後、お風呂に入り、ダンナが探しておいてくれた親子丼屋へいきました。

帰りに食べた親子丼

美味しかった。
美味しかったよ…。。。

でも。

中年にはちょっと重たすぎました

登山者のイラスト5

登山の疲労で肉を消化しきれない…感じ。
あ〜こういう時に自分の歳を感じます。

こうして天女山から始まり、三ツ頭〜権現岳〜編笠山そして観音平までの縦走が終わりました。
約半年ぶりの登山は何かと不慣れなコトも多く、昨シーズンには難なく歩けていた場所に手間取ったり、恐怖を感じたりとブランクを感じることが多かったです。
やはり冬でもこまめに山へ行くことが大切だよね〜と反省した八ヶ岳登山となりました。

以上で権現岳レポはおしまいです。
お付き合い頂きありがとうございました。

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