熊鈴
くますず
熊よけに音を鳴らす、登山必須の鈴。

登山中に自然界にはない音を鳴らすことで熊に自分の存在を知らせ、熊との遭遇を避けることができるハズとして使われている鈴。
熊は本来臆病な動物で、人間の気配を感じると自分から距離を取ってくれます。
なので、ばったり鉢合わせたら…熊はびっくりして、防衛or攻撃体勢に入る。なので音の出るもので自分の存在を熊に知らせるのです。
たまごこの鈴を鳴らしたからといって熊避けの効果があるわけではない。
あくまで、自分の存在を熊にアピールするツール。
ザックや腰にぶら下げて歩くだけでOKなので、登山初心者でも取り入れやすい対策のひとつです。
単独行や早朝・薄暮の時間帯、ガスで視界が悪い日は音が届きにくく、遭遇リスクが上がると聞くので、よく鳴るように振って歩いています。
もちろん、誰かとすれ違う時は音を止めています。
登山と「熊鈴」
熊との遭遇そのものを避けることが最大の防御になるため、昨今の装備品としての優先度は高め。
特に東北や北アルプス、ツキノワグマの生息域を歩く単独行の登山者にとっては、ザックに付けておくだけで安心感がぐっと変わる存在です。



最近聞いた話では、熊鈴を鳴らしいていると反対に「あ〜!なんか美味しいもの持ったのが通る!」と、近寄ってくる熊もいるとか
…いったいどうすりゃいいんだろ?
他にも存在を認識させるツールとして、ラジオ、人同士の会話、火薬(爆竹)・蚊取り線香の臭いも効果があると聞きますが…絶対安全なツールはないのでしょうね。
4コマで学ぶ登山用語「熊鈴」





鳴らしている本人は気にならないかもしれませんが、鈴の高音は結構耳にキーンときます。
バスや電車、店内など必要のない場所で慣らされているとイラッとする。
熊と会うのも嫌だけど人とトラブルを起こすも嫌なので、鈴を鳴らす時は周りの状況を見て判断しましょう。
「熊鈴」関連する登山用語


ホイッスル/作成中
熊スプレー/作成中
「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ


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