さあ、牛奥ノ雁ヶ腹摺山の一番の見所の針山エリアまで登ってきました。
ネットでこの場所の写真を目にした時に「いつか自分の目で見てみよう」と思いました。
北アルプスの壮大な風景もいいですが、里山が魅せてくれる、その地域、その山ならではの風景も良いですよね〜。
第一話はコチラ
前話はコチラ
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山の針山を見た時に、
酸性雨?温暖化?人間による自然伐採?
と、ハラハラしたのですが…縞枯れ減少という山本人による自浄作用と知って、ホッとした。
この枯れ木の根元には新しい樹が芽吹いているのであれば、この風景はいつか終わるのね。
なので、この風景が見れるうちに登りに行っておいた方がいいのかも?
バス停から1時間40分で登れちゃう山っていうのも、お手軽でいいですね。
樹林帯、針山、丘、ドコを歩いていても
楽しい!
って、思っている間に通過できちゃんですもの。
記事内に出てきた写真をピックアップ
▲眼の前に広がる、天に向かってまっすぐ伸びる枯れ木たち。
▲道標の朽ちた感じも良くない?
▲どこぞのアニメで見たようなシーンが目の前に広がる。
▲枯れ木の間から見える、遠くの山々。
▲針山よ、終わらないで〜!と言いながら登っていました。
▲牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂は広いし、見晴らしも良いよね。
▲すずらん昆虫館前バス停から1時間40分で登れる上に、風景も最高なんて…なんて良い山なんだろう。
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こうして、念願の針山ゾーンを堪能したんですが、この後の大菩薩峠までの縦走路も…そりゃあ、もう…良い景色がた〜〜〜くさん!
こんな良い縦走路を今まで知らなかったのは損していたのか?いや、得していたんだろうな。
次回「山梨県の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を日帰り縦走登山(5)」に続きます。