上高地から横尾〜槍沢経由の上高地レポって…道と同じく単調になっちゃうのよね。
危険箇所は少ないが、距離がある。
なので、レポの内容も何だか単調。
第一回目はこちら
アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(01)ドコへ行こう? | 図解ひとり登山
今回の登山レポは2024年の夏に槍ヶ岳を登ったレポになります。槍ヶ岳は過去に何度か登っていて、その事も当ブログで記事にしているので目新しさはないのですが…2024年の槍…
前回はこちら
アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(16) 抜きつ抜かれつ | 図解ひとり登山
ノロノロ登山者が体験する、「登山道での抜きつ抜かれつ」。あれ、チョット気まずい気持ちにもなるんですよ…私。第一回目はこちら 前回はこちら −32− −33− ココ最近の私の…
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このレポを書いている今、
たまご
このコースは…もう歩かないかな…
と、思っています。が…
公共機関を使ってのアクセス・安全面・エスケープルート(小屋)の多さ
を考えると…10年後ぐらいにまた歩いているかもしれませんね。
でも、その頃は小屋泊になっているかな〜?
そういえば、昨年は槍ヶ岳山荘小屋泊だったので上高地から槍ヶ岳山荘まで1日で歩けた。
やはりテント泊は身体への負荷が大きいのだな。
目次
記事内に出てきた写真をピックアップ
▲ココを歩いている時はザックも自分の身体も重たくて重たくて…
▲写真で見ると、素敵な登山道なんですが…。
▲槍の根本は見えているんですけど…
▲この場所が残された意味を知らないと、無意味に「コワイ」と思ったりもするけれど…上人が使った岩小屋なら怖くないよね。
漫画に描いた御夫婦とは、その後も殺生ヒュッテまでず〜っと抜きつ抜かれつを繰り返していました。
一回会話をしてしまえば、抜きつ抜かれつの時も「あはは〜ガンバっ!」って笑いながら道を譲り合えるので、気が楽ですね。
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次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(18)」に続きます。