アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(17) 足が重い

上高地から横尾〜槍沢経由の上高地レポって…道と同じく単調になっちゃうのよね。
危険箇所は少ないが、距離がある。
なので、レポの内容も何だか単調。

第一回目はこちら

前回はこちら

伴侶につれてこられていやいやテント泊に来ている奥様と会話する登山者の漫画

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上高地から横尾、槍沢経由で槍ヶ岳を目指す登山者の漫画

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上高地から横尾、槍沢経由で槍ヶ岳を目指す登山者の漫画

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上高地から横尾、槍沢経由で槍ヶ岳を目指すテント泊登山者が自分の体力低下を実感した漫画

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このレポを書いている今、

たまご

このコースは…もう歩かないかな…

と、思っています。が…
公共機関を使ってのアクセス・安全面・エスケープルート(小屋)の多さ
を考えると…10年後ぐらいにまた歩いているかもしれませんね。
でも、その頃は小屋泊になっているかな〜?

そういえば、昨年は槍ヶ岳山荘小屋泊だったので上高地から槍ヶ岳山荘まで1日で歩けた。
やはりテント泊は身体への負荷が大きいのだな。

目次

記事内に出てきた写真をピックアップ

槍沢大曲りからの登山道の写真と登山者のイラスト

▲ココを歩いている時はザックも自分の身体も重たくて重たくて…

槍ヶ岳グリーンバンド手前の写真と登山者のイラスト

▲写真で見ると、素敵な登山道なんですが…。

槍ヶ岳グリーンバンドから槍ヶ岳を見る写真と登山者のイラスト

▲槍の根本は見えているんですけど…

槍ヶ岳、岩小屋跡の写真と登山者のイラスト

▲この場所が残された意味を知らないと、無意味に「コワイ」と思ったりもするけれど…上人が使った岩小屋なら怖くないよね。

漫画に描いた御夫婦とは、その後も殺生ヒュッテまでず〜っと抜きつ抜かれつを繰り返していました。
一回会話をしてしまえば、抜きつ抜かれつの時も「あはは〜ガンバっ!」って笑いながら道を譲り合えるので、気が楽ですね。

 

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次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(18)」に続きます。

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