アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(16) 抜きつ抜かれつ

ノロノロ登山者が体験する、「登山道での抜きつ抜かれつ」。
あれ、チョット気まずい気持ちにもなるんですよ…私。

第一回目はこちら

前回はこちら

槍大曲り以降、槍ヶ岳への登りが辛くて足が重たくて全然進めない登山者の漫画

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登山道で抜きつ抜かれつの登山者との挨拶がチョット気まずい気持ちになる登山者の漫画

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ココ最近の私の歩くペースはものすごくユックリなので、息は切れません。
息が切れるペースで歩くと、バテるからです。
なので呼吸は辛くなかったのですが、ザックの重みのせいか?足が全然前方へ踏み出せなく…チマチマした歩幅で登っていました。

また…自分を抜いてもらう時「お先にどうぞ」
道を譲ってもらった時「ありがとうございます」
コレを何度も何度も繰り返していると、だんだん挨拶も気恥ずかしく…そのうち会釈だけになったりしません?

目次

記事内に出てきた写真をピックアップ

槍沢大曲り付近から槍ヶ岳方面の写真と登山者のイラスト

▲目の前に広がるは…登り斜面のみ。

槍ヶ岳と天狗原の分岐点の写真と登山者のイラスト

槍沢大曲りから天狗原の分岐点まで1時間かかりました。この分岐点に着いた時間が14時25分。ここから今夜の幕営地の殺生ヒュッテまで、まだまだ長いのよ。

 

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ガイド地図で見れば50分で歩く区間を65分ほどかけて登りました…。しかし、これから先も登り道がまだまだ続いていく…
次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(17)」に続きます。

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