今回の記事の奥久慈男体山…ご存じの方は少ないかも?男体山といえば日光東照宮の近くにそびえる男体山が有名ですものね。なのでナゼ、奥久慈男体山を登ることにしたのか…そこら辺から始まり始まり〜。
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鎖場好きへ…
私が登る山を選ぶ時のポイントに…下記の条件を含めてネットで検索して選びます。
(山レポでは漫画は左から右へお読みください)
こんな感じで見つけた奥久慈男体山。
ネット上で見る感想は
山頂からの景色良し。
登りごたえのある鎖場。
複数コースがあるので体力合わせてコース選びができる
…と、魅惑的ワードで私の心をギュっと掴んでくれました。
で、奥久慈男体山を知った数年前に行こうと思ったんだけどさ…
そうなんです…公共機関を使っていくとなると…交通ルートが厳しい。
男体山を登るにあったっての最寄の駅は西金駅になります。
JR水郡線の本数が少ないのか?まずはこの駅にたどり着くまでが大変なのだ。
我が家を始発で出ても…朝7時半ぐらいに出ても…
結果的に西金駅に着くのが10時半過ぎなんです。
しかも駅から登山口のある男体山の登山口までコンクリート道路を1時間程歩くんですって!
ちょっと…登山を開始するには遅すぎじゃあアーリマセンカ?
そう思い、奥久慈男体山の存在を知った数年前…公共機関ハイカーのワタシには無理だと断念したですよね。
でも、つい最近も愚痴っていたら…
って、ことでダンナに車を出してもらえるコトに!
わーい!
そして、マイカーは走る。
常磐道は関越道や中央道に比べてカーブも車も少なく走りやすい(ダンナ談)
常磐自動車道・那珂I.Cで高速から降ります。
そこから国道118号を経由し男体山へ向かって車は走る。
途中、JR水郡線に属する駅の近くを通過
うーん…駅の佇まいをみるからに、確かに…電車の本数は少ないかも?
その後も国道118号添いを車は走る。その間には多種多様なコンビニがあるので、貴方好みのコンビニをセレクトください。
我が家は北海道発のコンビニ「セイコーマート」にロックオン!
北海道・茨城エリアに訪れることが少ない方はご存じないかもしれないけれど、私の一番大好きなコンビニ!セイコーマートのお惣菜はお安くて美味しくてホントおすすめ!
こうしてインターを降りて約60分で奥久慈男体山近くに着きました。
奥久慈男体山近くに入ると…道路幅がちょっと狭くなってまいりました。
下の写真の道幅…皆さんはヨユーですれ違える?
私は無理。
で…男体山近くまできたはいいが、登山口近くの駐車場を見つけるのが大変!
多分コッチでしょ?と適当に進んで…細い道に入り込んで通れない道!車をバックして…辛いよね〜!
ちなみに私が今回の奥久慈男体山の登山口に選んだのが大円地駐車場。
ダンナから検索して〜って言われたので、カーナビで「だいえんじ…」ヒットしない。
後々調べ直したら「おおえんじ」が正しい呼び方ですって!
日本語むずかしー!
ヒットしなくても探さないと大円地駐車場には着かないヨ。
グーグルマップで現地を検索し、私自身もあっちこっちキョロキョロしながら大円地駐車場へ向かう。
登山…まずは登山口にたどり着くとこから始まりなのだ。
Googleマップで検索しあ道へ走っていくと「大円地」に関する看板がでてきたよ!
こっちでオッケー!
こうしてたどり着いた大円地駐車場。イラストマップで記せばコチラになるよ。
あーらー…目指す男体山までほんのチョットの距離感。
そう…距離にしればチョットなんだけど…歩けば色々長かったわ。それは次回に描きます。
で、たどり着いた大円地駐車場は…
我が家が見た感じでは8台ぐらいしか駐車できない感じ?
駐車場に隣接してあるトイレ。
男子トイレは小トイレ1つ、個室1つ。女子トイレは個室1つとちんまりながら…綺麗に掃除されていて、トイレには奥久慈軟体山エリアのガイドマップが置いてある。登山届けを提出するポストも設置してあって…
って思わずにはいられない!
このエリアの活性化を望む地域の熱意を感じるわ
大円地駐車場でおにぎりを食べ、靴を履き、ダンナと別れを告げたらいざ登山!
もうね、あっちこっちに「男体山」って看板が設置されているから…迷うことなく男体山へ向かって行けるよ。
下の看板を見てもられれば、その気持がわかるよね〜
でもね!道標に身も心も委ねて歩くのは危険よ❗
本来自分が歩こうと思っていたルートと違う方向へ進んでしまうことがあるので、地図と道標両方確認で登山口を目指そう!
こうして進んでいくと…
男体山登山口近くにある大円地山荘へいざなわれて行く。
私が訪れた朝8時ではオープンしていなかった…。
ネットで大円地山荘の感想を見ると、「おいしい」ってコメントを多数見る。
私は今回の登山で立ち寄れんかったので、そん味を味合うことができなかったのがザンネーン!
こうして道なり進むぞ!って思ってたら
えええ?がけ崩れ?
コワーイ!
そう!今回登る奥久慈男体山は幾つかにコースが分けられていて登山者のレベルに合わせたコース取りがされています。
それらも含めて、私が登ったコースは次回描きます。
次回「奥久慈男体山から袋田の滝縦走(2)」に続きます。