山に関わる言葉を調べて学ぶ
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標高の高い山、周りのものを越えて目立つ山岳地。
たまご
私は…高い山といえば、まず富士山を思い出す〜
特に定まった定義ではないが、一般的には
●標高1000メートル未満を低山
●標高1000メートルから2000メートル未満を中低山
●標高2000メートル以上が高山
とされていることが多いです。
しかし、これらの標高区分も資料によって異なります。
目次
「高山」にまつわる4コマ漫画
山の環境は標高の高さによって大きく変わってきます。
気温・風の強さは、高山と低山は全く違います。
中低山では雨なのに、高山では大雪。
低山では無風なのに、高山では強風。
って、コト…あるんです!
なので標高の高い山に行く際は装備・防寒着、天気予報のチェックなど十分注意しましょう。
高山の場合、5~6月でも雪が残っていたり、10月には雪が降り始めるコトもフツーにあります。
雪山登山の経験のない初心者が高山に登れる時期は、7〜9月と…ほんと短い。
私は雪山登山をしないので、高山を楽しめるのは7〜9月の短い間だけ。
他の時期は麓から高山を見上げ、夏の高山登山に思いを馳せるのです。
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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
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