ふと考えてみれば「おまけ編」を書くほどおまけ写真なんて撮ってなかった!なので…書かなくてもいいんだけど…前回続きますって書いて締めくくったから…書いとこ。
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赤城神社
下山し、ダンナと合流したら赤城神社へも立ち寄ってみましょう。
いつもは登山が終わると周りを観光することなく、バスや電車に飛び乗ってピューって帰宅しちゃうんだけど
マイカー登山…私の登山ではあまりしないけれど…やっぱり…便利だなぁ。
では、赤城神社にお邪魔します。
赤城神社の神様は…神様…どなた?
古事記ブログも書いているのに…
神様のこと、全然知らないよ。私。
赤城神社から大沼を見る。
山の真ん中にどうしてこんなに大きな沼ができたんだろうね?おしえてブラタモリさん!
16時に下山してから30分も経つと…日が落ちるとみるみる寒くなって来た。
登山でかいた汗が乾かず、身体を冷やす。
身体が冷え切る前に退散しましょう。
赤城神社の背後にそびえる黒檜山。
紅く染まってカッコイイわね!
昔の人が山をご神体にする気持ちが…なんとなく分かる気がする。
赤城神社を後にしようと思って歩いていると、池に鯉がいっぱい泳いでいたので
見る。
見ていると寄ってくる鯉も近寄ってくる。
近寄ってくる鯉を更に見る私。
何かくれる?と思って近寄ってくる鯉たち。
沼に住む鯉たちは人間慣れしているから、人が見ていると「餌カモーン」って近寄ってきますよね〜。
その鯉の口パクパクの迫力に見入っていたら…鯉だけでなく、近くを歩いていた他人も寄ってきた。
人が居るところに人が寄ってくるのは
「あの場所に人が居るってことは面白いものがあるに違いない」
って思うんでしょうかね〜?
とくにキッズたちは…ガーッと寄って来て、私たちの前に入り込んで来て湖面を見る…。
って注意したい気持ちを飲み込んで、その場を立ち去りました。
赤城神社を見たら、あとは帰ろう。
行きとは違う道のりで赤城山から下っていく。
多分コチラのルートだったかな
こちらの道は公共機関でもあるバスが通行するので、行きに使ったルートに比べるとカーブが穏やか。
バスを追い抜く時、バスを見やると…バス内は混雑していて立って乗っている人も多数いる。
って他人事みたいに言ってるけど、公共機関登山が中心の私は
明日は我が身。
行きに比べればゆるいカーブをどんどん降り。
山よりも下り道に多くある紅葉にチョット侘しさを感じました。
できれば…山中で見たかったね…。
その後は車でコンビニに寄ったりしながら帰路に着く。
赤城エリアからでる場所にあった鳥居!
鳥居を通過し…やっぱもう一回鳥居が見たい!ってことで車をUターンしてもらって撮影。
これ、公共機関ではできないよね。
この鳥居について、帰ったら調べてみようと思ったけど…調べず。
今回の記事を書くにあたって調べれば?
とも思ったが…すでに興味を失い…調べず現在に至る。
こうして、思いつきで行った赤城山登山でしたが、トラブルなく無事終わりました。
今回の登山の反省点は簡単に登れる山と言われていても…事前下調べは絶対必要!…ですね!
登山レベルは低いながらも、あっちこっちの登山へ行っている経験値のおかげで
現地で登山計画を立てたり、地図を入手するなどの方法ができたのですが…
私が完全初心者だったら…きっと地図なし登山とかしちゃっていたのかも?と想像するだけでヒヤッとします。
また、余談ですが、帰宅後に知ったのは…twitterでフォローして下さっている方も同日同ルートで赤城山に登っていたとか!
こうして山レポを描いてると、
この日同じ山に居ました。
や
たぶん…すれ違いました。
って言葉をいただくことがあって…
って、思う。
だったら前日に明日はこの山へ行くよ〜!って宣言をしてみたら?と思われるかもしれないが…
明日のことは明日にならないとわからない。
登山口まで来たが、登りきれるかどうかはわからない。
ヘタレな私は宣言できないのです。
そんな私が過去に、たった一度、フォロワーさんと偶然、奥多摩駅で会えた奇跡もあるので、
このブログを読んでくださってくれている誰かと山で偶然会って会話できる日を夢見つつ…ブログを続けたいと思います。
以上で赤城山にまつわるレポを終わります。
お付き合いいただきありがとうございました。