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牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)

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牛奥ノ雁ヶ腹摺山の所在地
山梨県の大月市と甲州市の境界に位置する山で、
JR甲斐大和駅からバスを利用して登山口までアクセスが可能です。
大菩薩嶺と縦走できるほどの距離にあり、連続して登るルートも楽しめます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の名前にまつわる4コマ漫画




山名の由来・山名ルーツ
日本で最も長い名前を持つ山です。
長すぎて私も数日経つと忘れてしまうので、その時は
日本 長い 山
で、検索しています。
名前の由来ですが、ふもとの地名「塩山牛奥」と、雁が飛ぶときに腹をこすりそうなほどの高さにちなんで、「雁ヶ腹摺山」という名が付けられたと言われているようです。
山の見どころメモ

牛奥ノ雁ヶ腹摺山の頂上付近では、針のような立ち枯れの木々が空に向かって無数に佇んでいます。
これは「縞枯れ現象」と呼ばれる、山が自らを保ち続けるための自然の営み。その足元には、ひっそりと芽吹いた幼い木々が、次の命のリズムを刻んでいます。
山頂メモ

山頂は見晴らしがよく、腰を下ろしてゆっくり休憩できます。
北側にある小金沢山と並んで、富士山の眺めが素晴らしいことから「秀麗富嶽十二景」のひとつに選ばれています。
私が牛奥ノ雁ヶ腹摺山を登った山レポ
図解ひとり登山


山梨県の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を日帰り縦走登山(01)山の名は | 図解ひとり登山
今回登る山は日本一名前の長い山「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」!えーと、私名前を覚えきれていません。この山を言葉にしようとすると「う…牛のおくのなんたら山…」と、言ってしまう…
↑JR甲斐大和駅からバスに乗車し、「すずらん昆虫公園」で下車して登山をスタートしました