山に関わる言葉を調べて学ぶ
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山をバタバタ歩くのは膝を痛めやすいし、足元も汚れる。
更に事故も起きやすい。
たまご
もしかしたら、登山道も痛めているかもしれないしね💦
なので、山を歩く時は猫のようにヒッソリしなやかに歩くと良いとされる。
確かに、登山上級者の歩き方はひっそりと静かだ…。
目次
「猫のように」にまつわる4コマ漫画
そ〜っと歩けない、バタバタドタドタと歩いていしまう私…。
でも、そうだ!
猫を思い出して歩いてみたらいいかも!
って、思うんだけど…どう?
私は猫好きなので、猫のコトを考えるとハッピーになれるから一石二鳥じゃない?
では…山で会った猫たちの写真を載せて締めくくります。
尊仏山荘の猫さんは有名猫さんなんですよね?
下は京都・伏見稲荷に居た猫さん。
触らせてくれたし、途中まで一緒に歩いてくれて…可愛かった〜。
猫…飼いたいけれどアウトドアを趣味としているウチは飼えないなぁ。
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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
コメント
コメント一覧 (2件)
歩き方の事で思うことがありコメントしました。下りでドスドスと歩くのは、着地した場所が安定していれば良いですが、浮石やぬかるみで足を取られたりして、いきなり全体重を預けることになるので危険です。その為には、後ろの足に体重を残しつつ、歩を進めることになります。その歩き方は太ももの裏の筋肉を多用しますので普段からスクワットをして鍛えることです。あと靴紐の事が以前にありましたが、結び方はいろいろとありますが、私は二重の蝶結びです。さらに紐を靴の中に入れてぶらぶらさせないことです。登山靴のフックの部分に紐をひっかけて転倒する人が後を絶ちません。是非周りの方にも教えてやってください。「靴紐の末端は靴の中に入れる!」
山こじ 様
コメントありがとうございます。
歩き方、靴紐…なるほど〜!
特に「靴紐の末端は靴の中に入れる!」というコトは今までしていませんでした。
今度の登山から実践してみます!