明神から横尾までは登山道でお声がけ頂いた同年代女性と楽しく歩きましたが、横尾から先は再び一人の山歩き。
何度か歩いた登山なので、道に対する不安は少なかったのですが…自分の体力・記憶に対する不安が増した山歩きとなりました。
第一回目はこちら
前回はこちら
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幾度か歩いた登山道は、大まかなトコは覚えているのですが…すべての状況は覚えきれていない。
歩きながら…
このルートには橋があったんだよ!橋だ!
その橋はマダ?
と、ぼやきながら歩いてました。
また、単独テント泊女性の姿が増えたな〜って思ったんですが、それは私が意識しているせいかな?
私より20歳以上若そうな彼女らは
何歳までテント泊をするだろう?
そんなコトを思いながら、元気な彼女らの背中を見ていた。
記事内に出てきた写真をピックアップ
▲今回は時間が足らず…写真のみです。上の写真の看板、来年(2025年)には撤去されているといいですね。
▲登山道の脇に流れる、せせらぎ。キレイだけど生水としては飲んじゃいけない水なのかな〜?
▲枯れた沢から見る槍ヶ岳方面?もちろん槍ヶ岳の姿は全く見えない。槍ヶ岳はまだまだ遠いのだ。
▲上の写真の左手の石畳と右の道しるべを見ると、槍沢登山道に来たな〜って思うのよ。
▲ニの俣の標識とベンチ。10年ほど前はね。ココは素通りポイントだったのよ。ショボショボ。
▲枯れた沢から見る槍ヶ岳方面?もちろん槍ヶ岳の姿は全く見えない。槍ヶ岳はまだまだ遠いのだ。
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何度歩いても、道のすべてを覚えられないのが登山道。
それは同じような道を延々と歩くのもあるけれど…
登山道も自然状況によって日々変わっていくから
も、あるんじゃないかと…。
ザックの重みと眠気で心がへこたれている私ですが、今日中に槍ヶ岳直下の殺生ヒュッテまで行くか?観念して、もうすぐ到着する槍沢ロッヂで受付してババ平キャンプ場で今日の行動を中止するか?をそろそろ決めなくてはなりません。
次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(14)」に続きます。