登山道で声をかけて頂き、楽しく林道を歩きました。
登山のことを中心に話は盛り上がり、その中でお誘いを受けました。
そのお誘いの内容は…。
第一回目はこちら
アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(01)ドコへ行こう? | 図解ひとり登山
今回の登山レポは2024年の夏に槍ヶ岳を登ったレポになります。槍ヶ岳は過去に何度か登っていて、その事も当ブログで記事にしているので目新しさはないのですが…2024年の槍…
前回はこちら
アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(11)徳沢園 | 図解ひとり登山
夜行バスで安眠できなかった私ですが、激しい睡魔を抱えながら明神館〜横尾までの長い長い林道を歩き始めました。本当に眠くて眠くて…今回の登山をこの区間で終わってもイ…
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こうして、お声がけいただいた方とお別れしました。
ここで
たまご
連絡先を交換してもらってもいいですか?
と、言えないのが私。
でも先方も聞いてこなかったので…
山で出会った人とは山で別れる。
そんなあっさりした付き合いが山ではいいのかもしれませんね?
でも…思い返せば、やはりSNSぐらい交換しても良かったかも?
涸沢フェスティバルはどうだったでしょうね?
来年あたりは涸沢フェスティバルを目的に上高地へ行くのもいいかもしれない。
そして、最終コマで
「ココから登山開始」
と、書いた通り…ココからやっと本当の登山が始まります。
目次
記事内に出てきた写真をピックアップ
▲徳沢から横尾までの区間も迂回路や工事中の道がちらほら。2024年の7月頭あたりの大雨により登山道が傷ついてます…。
▲横尾大橋を見た途端、ここまで歩いてきた疲れも一瞬だけ吹っ飛びません?
▲さあ。ここから先が槍ヶ岳への登山道。横尾から涸沢方面へ行く方が多かったので、道は一気に寂しくなる。
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この分岐点から先は再び一人歩きになります。
一人になった途端、重み・眠気・単調の三重苦が…!
次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(13)」に続きます。
アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(13)横尾から槍沢へ | 図解ひとり登山
明神から横尾までは登山道でお声がけ頂いた同年代女性と楽しく歩きましたが、横尾から先は再び一人の山歩き。何度か歩いた登山なので、道に対する不安は少なかったのですが…