石門コース周回終了
ココから午前中にいた妙義神社コース方面へ行けるようですが…私は第四石門方面へ戻る!
第四石門の広場まで戻ってくると、色々なパーティーがワイワイと休憩タイムを楽しいでいた…。
と思いながら…その場をそそくさ去る。
そのまま登ってきた道を下って…第三石門も第四石門の分岐点まで戻ってきた。
ま、せっかくだから第三石門も見ておこうかしら?と第三石門へ寄り道。
第三石門は第三石門分岐から20mほど先にあります。
途中に鎖場もありましたが…まあ。それほどドキドキする道でもなく…。
「第三石門」に到着。
今までのでっかい石門を見慣れた私としては…門と言うよりは穴…かなぁ?
そして…その先は
行き止まりです。
そこらの山で、このようなポイントがでてくると「おお〜!」ってワクワクするんですが…すっかり妙義山の奇石に慣れきった今…
その後は、ひたすら周回コースをたどって中之獄神社方面へ歩く。登る。歩く。
第一石門〜第四石門のすべてが終わった今…ただ、チンタラ歩く。
お情け程度の鎖がついている道もダラダラ歩く。
う〜ん…それにしても…写真がキレイじゃないですよね〜。
スマホの方がずっとキレイに撮れますよ。
このブログ用に使っているデジカメもそろそろ5年近い…買い替え時かしら?
そして、たらたら歩いていると現れたこのマップと道標。
ところで中之獄と中ノ岳…どっちが正解なの?
このマップ地点が分岐点となって中ノ岳神社方面と見晴らしの分岐となってましたが…
と見晴らしへは行かずに下山。
どんどん、道は歩きやすく手の入った道に変わっていく。
こうなってくると一刻も早く下山したい〜!
…と、下山に入ってから大したコトもかけないような、ごくごく普通の道でした。
どんどんハイペースで下る私の足を止めるものが現れました!
それが、この轟岩!
ってほど、壮大な岩ですね!
実は…この岩も登れるらしいですね。私はそんなコトは知らず通り過ぎましたが。
轟岩のある場所までくれば…もう、完全に神社の敷地内。
神社の鳥居をくぐると県営駐車場に着いた。
こうして妙義山石門めぐりが終わりました。
ぶっちゃけ…登山満喫した?と聞かれると
と、黙ってしまいそう…いつもの登山で得られるような山満喫!という気分は、私は得られなかったかな…。
剱岳やキレットを前提とした練習範囲で岩場・鎖場を体験してみたい。
短時間で、コンパクトにアドベンチャー体験をしたい!
と、思う目的で歩くならいい場所だと思います。あ、でも、滑落したら…かすり傷では済みませんからね、ココ!そこだけはお忘れなく!
もちろん、このコースも…
そんなコースです。
前回の大の字コース、今回の石門コース…どちらもなめたらあかんぜよな岩場が盛り沢山でした。
最後はちょっと駆け足になり、もうしわけありませんでしたが、以上で、妙義山登山の思い出レポは終了です。
お付き合いくださり、ありがとうございました!