登山中、必ずお世話になってますよね?トイレ。
実は私…日帰りだと8時間ぐらいはトイレへ行かなくても平気なんですが…そんな私でも泊まりの時はお世話になります。
最近のトイレは綺麗になったと聞きますが、実際の所…現在の山のトイレ事情はどうなんだろう?
ちょっと気になってきたので、調べてみることにしました。
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一昔前の山では開山期間にし尿を溜め置きし、閉山後に山へ放流する…なんてことも行われていたそうです!
では現在の山のトイレはどうなっているんでしょうか?
まずは、今まで私が出会った山のトイレを思い出してみることにします…。
私が出会った山の中のトイレの種類
伝統あるポットン
個室に入ると…どわ〜んと広がる穴…。
ポットントイレから感じるそのオーラ…なんだか飲み込まれるような…そんな空間を感じます。
この穴から数々の怪談が発生したのも理解できますね。
ニオイがするものもあれば、なぜか?全くニオイがしないのもあります。
近未来的安心感のあるバイオ
バイオトイレと聞くと何だか安心…。なんでだろう?
古い人間なので「バイオ」って聞くと、洗練されたイメージがあるのかしら?
ただ、バイオトイレはブツがある一定の量を越えると、使用ができなくなるようですね。
バイオトイレの入り口に「今は使用できません、外トイレを使用して下さい」と書かれた看板を見ることも多いです。
技が活きる簡易水洗トイレ
ポットンに通づる道に蓋がしてあって、ある一定のブツと水量が加わると…
そう、まるでししおどしのようにカポーン…とブツを落としてくれます。
山小屋で簡易水洗トイレに出会えると…ちょっとうれしい
狙って撃っちゃうジェットガン
簡易水洗トイレ+水がシャー!と出る水鉄砲が備え付けられているタイプ。
私は石鎚山登山口で出会いました。
まんまとノセられて、汚れを落とすことに集中しちゃうけど、水を使いすぎないように要注意!
ただ、穴が空いているだけ…
こちらは栂海新道で…。
穴が空いているだけで、その下はただの地面です。見えます…ええ…。
…多くは語りたくない。
さらっと山で出会ったトイレたちについて語りましたが。
トイレについての考察はまだまだ、まだまだ長いよ!
なので後3記事ぐらいはトイレについて書きます。
そして…実は、今回の記事はもうチョット長かったのですが…ある程度書いた下書きが…消えてしまいまして…。
きっと、その記事は「トイレの神様」の気に食わなかったのだろうと反省し、もうチョット調べてから続きを書きますね。
kakutama.comの印のつけられていない、山の写真については
フリー写真素材ぱくたそ 様
Pixtabay 様
山岳風景 壁紙/フリー写真 様
から、フリー写真をお借りしました。