日帰り単独縦走三ツ峠山(4)御巣鷹山・木無山

日帰り単独縦走三ツ峠山、御巣鷹山、木無山タイトル

とりあえず…三ツ峠山の代表格である「開運山」は登った。残る2山のうちの「木無山」はこの後通過するから良しとして…もう1山の「御巣鷹山」へは、ちょっと回り道しないと登れません。ネットで検索してもあまり話題に出てこない「木無山」は…いったいどんな山だったでしょうか……。

前回の記事は…

日帰り単独縦走三ツ峠山(3)三ツ峠山
登山を開始して2時間ほどで山頂付近の見どころエリアに突入。表三ツ峠コースの登山道は道標が多く、コースもはっきりしている上に登山道沿いには石碑などが置かれていることで登山道に変化があって面白く…久々の登山には三ツ峠山は最適な山だと思う。 ...

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開運山から御巣鷹山へ

三ツ峠山から御巣鷹山へのイラストマップ

視界も良くないし、わざわざ回り道をして御巣鷹山へ行く事もないのかな〜?と思いつつも…登山を開始してまだ2時間チョイ…下山にモードになるにはチョット物足りないし、この三ツ峠山に来るのも最初で最後かもしれない…後悔なくこの山を楽しむために

行っとこ!御巣鷹山!

登ってきた階段道とは違う道を使って下っていきます。

三ツ峠山から御巣鷹山へ向かって進む

下りに使った道で開運山を振り返れば…NTTの電波塔がドドーン!

三ツ峠山の電波塔を振り返る

いやあ…ご立派だね。
こんなの立っているなら、ドコモユーザーの私の携帯電波はばっちりだわ。
で、開運山からどんどん下っていく。

三ツ峠山から下る

すると分岐点が現れた。

御巣鷹山への分岐点

三ツ峠山荘御巣鷹山のそれぞれを指しています。
御巣鷹山方面へ進むと、さらにガスが強くなってきた。

ガスりはじめた登山道

進行方向もモヤモヤ…でも…なんかうっすら塔っぽいの見えない?

かすかに見える電波塔

道は徐々に登りになっていきますが、特に厳しい登りではない。
そこらの公園にあるような登り道。

ああ、御巣鷹山ってどんな山なんだろうか?
鷹って文字がつくんだから、鷹が止まりやすい山?

笑顔の登山者

御巣鷹山に対して過剰に期待しながら登っていくと…
見えたよ!
電波塔!
…え?

電波塔が見えてきた

えーと…地図を見ると…ココらあたりが御巣鷹山のハズなんだけど…どこ?

御巣鷹山の電波塔

この電波塔の建つエリアから先の道は下り道になってる。
地図を見てもここら一帯のピークはまさにココ!

ドコドコドコドコ?御巣鷹山!

キョロキョロする登山者のイラスト

電波塔の脇に道があったので、まさかココじゃないよね?って思いながらのぞき込んで見ると…細い道が…

御巣鷹山はどこだ

これは…電波塔を囲む細い道だから、登山道じゃないわよね…と思いながら、進むと行き止まりだ。
う〜ん…結局御巣鷹山は謎のままで終わるのかな?と引き返そうと思ったら……木になにかプラプラしている。

御巣鷹山を探す

なんだろう?
え…まさか…
やだぁ…

御巣鷹山の標識を探す

そう、それは……
御巣鷹山の標識!

木、木にぶら下げあるだけなんて…

泣く登山者のイラスト

もうちょっとアップで見てみましょう!

10時33分御巣鷹山に到着

御巣鷹山の標識

御巣鷹山 標高1775m
と、しっかり書かれている。
だが、これ以外になにもない。
眺望も広場もこの山の由来を書いた看板など一切ない!

私の微々たる山の履歴の中でも…なかなかに寂しい山頂ですわよ、ココは!

ひえ〜ん……なんで、御巣鷹山はこんなことになっちゃったの?

悲しむ登山者のイラスト
って来た道をもどっていたら

御巣鷹山の三角点

あら、まあ、三角点。

名前は立派なのに…なんか…物悲しい。と思いながら御巣鷹山を後にしようとしたら、男性がこの小道に入ってきた。

御巣鷹山って…ここらへんですか?見当たらないのですが……

と、聞かれたので…先程の木を指差し。

あの場所へ行けば…御巣鷹山山頂です


と、答えると…そちらをみやって…

………


先程の私と同じく
ガビーン!

って表情をしつつ、木に向かっていった。
御巣鷹山…想像を越えた…山すぎた。

まあ…こんな感じの山頂なので、わざわざ遠回りして訪れる必要はないかもしれないけど……私が初見の友達を三ツ峠山に登りに来たら、御巣鷹山ショックの顔を見たくて…登りに来ちゃうかも。フフ。

四季楽園・三ツ峠山荘

御巣鷹山から四季楽園、三ツ峠山荘へのイラストマップ

さあ、御巣鷹山から開運山方面に戻るぞ!
と、戻る方向に見えるのは開運山の電波塔。

御巣鷹山から三ツ峠山を見る

あ〜〜〜〜!電波塔!
山なのに電波塔!
電波塔が立つ前の三ツ峠山って何年前ー!?

御巣鷹山から下る

この山を開拓したお坊さんも、20世紀以降こうなるとは思わなかったろうな〜。

御巣鷹山から下る2

電波塔…うん、たしかに日々携帯でお世話になっているありがたい存在だけど…

一つの山域に、こんなに電波塔がなくてもいいんじゃない?

登山者のイラスト
とか思いつつ歩くと、先程の分岐点に戻ってきた。

御巣鷹山と三ツ峠山の分岐点

さっき通った道が向かって左手、まだ通ってない道が右手。
歩いたことがない道を歩きたい派の私は右手を進んだ。

別の道を歩く

そしたらさー。
なんか道がネチョンネチョ!

ドロドロの山道

三ツ峠山は登山道以外に車でも来れる(一般車はダメ)ぽっくて…車の轍がね、あるの〜。

あ〜ん、靴がズボンの裾がヌチョヌチョ〜。

辛い顔をしている登山者のイラスト

この無駄にヌチョヌチョ道を越えて…四季楽園近くまで戻ってきたよ。

10時47分四季楽園に到着

分岐点に着く

四季楽園…なんか高級料亭みたいな名前だね〜。

四季楽園の入口

四季楽園前には有料の休憩場所があります。

四季楽園の休憩場

料金は1人100円
ただ…四季楽園から広場まで1分もかからない場所に見晴らしがよく、ベンチが設置されている広場あるので…

三ツ峠山を見上げる

ここで休憩しちゃう人が多そう〜。
でー…展望は…?先程通過したときよりも改善した?

三ツ峠山エリアからの眺め

イマイチスッキリしないな〜。
三ツ峠山からの富士山を見ることを諦めて進もう。
先ほど通過した三つ峠山荘の方へ戻ります。

三ツ峠山荘へ向かう

三つ峠山荘の看板、右から書いてあってちょっとかっこいい!
三ツ峠山は上り時間が2〜4時間ほどで登れちゃうため、この山小屋に泊まるのは…反対に難しいのかもしれないけれど…この小屋に泊まって、夜明けの風景を見たら最高なんだろうね。

三ツ峠山荘

三つ峠山荘からは甲府の街並みが見下ろせました。
富士山は…全く見えないんですが…。フフ。

三ツ峠山荘から下界を見る

三つ峠山荘の前にはテーブルとベンチが設置されていて、複数のグループがそこでワイワイと楽しそうにしていました。
う〜ん…三つ峠山荘を利用して登る人って少ないんだろうなぁ、営業大変だ。
そう思うと先程の休憩場所に一人当たりの休憩料金を請求しちゃうのも…わかるわ。

三ツ峠山荘を通過する

三つ峠山荘からちょっと降って次の木無山を目指します。

木無山へ

三ツ峠山荘から木無山へのイラストマップ

三ツ峠山荘から下ってすぐに分岐点。
さて、どちらの道へ?

分岐点が現れた

次に進むのは木無山。
でも道標に書いてある文字は…下山口方面のみ。

方向を示す道標

こういうとき、ちょっと悩みません?

木無山は…?

苦笑いの登山者のイラスト
とりあえず…今回の登山の下山は母の白滝なので…母の白滝方面へ進もう。

母の白滝を目指す

で、道なりに進む。

道なりに進む1

進むけど…山のピークらしきものは見えないね〜。

道なりに進む2

道の途中にあった山座同定盤。

山座同定盤

ちょっと読みづらい。決して私の老眼・近眼・乱視のせいではない。

道なりに進む3

道なりに歩く…。

道なりに進む4

木無山ないね〜…もういいか…と諦めていたら分岐点だ。
ああ、もう分岐点に着いちゃった。木無山はナゾのままか…と思ったら…。

標識が見えてきた

ここが…木無山…!!

汗をかく登山者のイラスト

11時05分木無山に到着

木無山に到着

木無山 標高1732m

山というからには…ポッコリ出ているハズ…だけど、えっとードコらへんがピークなの?
風景も…周りは見渡せるけど…展望!って程じゃないかな…?

三ツ峠山…遠くからみたらポコポコポコと3つの山の形が見える感じだけど…

山の名前の由来「三ツ峠山」
三ツ峠山 みつとうげやま 正式名称:開運山 三ツ峠山の所在地 三ツ峠山にまつわる4コマ たまごの感想 「とうげ」…と聞けば「峠」だと思うのが登山者よね? だから個...

実際歩いてみると、御巣鷹山の電波塔…そして木無山の無し加減に…ちょっと肩透かし気分も…。
ま、いいわ!後は下山のみ!
こういう山は下山時に道を間違えるコトがおおいから母の白滝方面へ向かって道を間違えずに降りていきたいと思います。

次回「日帰り単独縦走三ツ峠山(5)」に続きます。

日帰り単独縦走三ツ峠山(5)母の白滝へ下山
今回の目的である三ツ峠山(開運山・御巣鷹山・木無山)は無事登頂できたので、これから先は下山のみ。久々の登山での下山って…足に来るよね〜。 前回の記事は…   左が登山・キャンプランキング、右がにほんブログ村って...
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