日帰り単独縦走三ツ峠山(3)三ツ峠山

日帰り単独縦走三ツ峠山(3)三ツ峠山タイトル

登山を開始して2時間ほどで山頂付近の見どころエリアに突入。表三ツ峠コースの登山道は道標が多く、コースもはっきりしている上に登山道沿いには石碑などが置かれていることで登山道に変化があって面白く…久々の登山には三ツ峠山は最適な山だと思う。

前回の記事は…

日帰り単独縦走三ツ峠山(2)表三ツ峠コース
表三ツ峠コースを単独日帰りで登った登山記録です。

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屏風岩

三ツ峠山屏風岩のイラストマップ

さて、続いて歩き出そう〜!と、思ったら…またもや標識
神鈴権現社って書いてあるけど…そちらの方面を見ても、山道が続いていく上り道しか見えない。

神鈴権現社の看板

せっかくだから登って確認したい気もするけど、どのくらい登るのかがが不明瞭。
そして登った先にどのような形で神鈴権現社があるかも分からなかったので…そのまま、三ツ峠山方面へ進みました。
ネットで調べたところによると、この上り道を上がっていくと、平らな場所があり、そこにぽつんと神鈴権現社の社が存在しているらしい。

さて、道なりに進む。

神鈴権現社の看板から先を進む

木が斜めに生えている。
斜めの場所に生えていても、まっすぐ伸びる木もあるのにココの木は斜めだ。

そのまま進んでいくと、左側が切れ落ちた道になった。
トラロープが張られているけど、崖側に転んだら全く保護にもなんにもならないので転ばないよう気をつけて進む。

崖沿いを進む

すると…
右手にやたらでかい岩が見えてきた。

屏風岩が見えた

こちらが屏風岩!
目の前にデデーンと現れた屏風岩に視線は釘付け。
でも、屏風岩直下までにはまだまだ細い道を回り込んで進んでいくので、上ばかり見ないで

下を向いて歩こう〜♪

苦笑いの登山者のイラスト
登山道には石、木の根っこなどなど私を転ばせる要因がたくさんなのだから。

屏風岩へ進む

てくてく歩いて屏風岩直下まで来たよ。
屏風岩の高さは約100m、幅約200mの垂直の岩の壁!
う〜ん…でっかいなー!

屏風岩を見上げる

見上げれば視界一面に岩の壁が広がっていて…すごい圧迫感。

屏風岩の存在を知らずにココに来てしまったので…ビックリ〜!

不安な登山者のイラスト
でも、その分得した気分さ。

屏風岩沿いを歩く

登山道は屏風岩を回り込むようにカーブを描きつつ続いていく。
写真を見てもらえればおわかりの通り、相変わらず周りの風景は白い…。
晴れないかしら…って思いつつ歩いていると、なんか声がするの…。

再び屏風岩を見上げる

なんだろう?怪我とかした人が助けを求めている…とか?
ちょっと不安を覚えつつも進んでいくと、また石碑。

西国三十三箇所観音文字塔

これだけの石碑やお地蔵様を山に運んでくるの大変だったろうな〜と、思っていると…またもや声が…。

前後に誰もいないのに…何だろう…

悩む登山者のイラスト
って歩いていると…この屏風岩を登っている人が居たのよ!
ああ、彼らの呼び合う声だったんだ…。
そう、この屏風岩はロッククライミングのゲレンデなんですって。
そのコトも勿論知らなかったわ。
岩と登る人に感心しながら歩いていると…登山道に落ちている石が目に止まった。

落ちている岩

これって、これって…屏風岩から落ちてきた。石!?
なんか…クライミングに使ってそうな付属物が付いているんですけど〜!
こういうのが数個転がっていたので…マジで怖くなってきた。

上から石など落下してこないわよね〜

辛い顔をしている登山者のイラスト
と、ちょっとドキドキしながら屏風岩ゾーンを通過しました。

圧巻の屏風岩

この屏風岩エリアを進んでいくと…三ツ峠山荘が見えるらしいんですが、これまた見えず…。
でも、いいの!このスッゴイスケールの屏風岩を間近で見れただけで…大満足。

三ツ峠山荘へ

三ツ峠山三ツ峠山荘のイラストマップ

屏風岩エリアを過ぎた先はゆるい上りが続いていく。

三ツ峠山頂へ向かって進む1

モヤモヤと白いガスが立ち込めている上に、周りにも誰も居ないんだけど…道がハッキリしているので、不安を覚えることなく登っていける。

三ツ峠山頂へ向かって進む2

すると、階段の分岐点が現れた。
左手と右手…どっちに進む?

三ツ峠山荘と四季楽園の分かれ道

地図を見ても、どっちへ進もうが対して差はない…。
どうしようかな〜?と考えていたら…右手の四季楽園コースからどんどん人が降りてきた〜!

すれ違いが面倒だ。

登山者のイラスト
そう判断し、左手の三ツ峠山荘方面へ進みました。
が。
これが…まあ…。

三ツ峠山荘方面へ進む1

急な上りでしたわよ。
そりゃあそうよね〜階段が設置されている場所は…急な場所ってことよ。

三ツ峠山荘方面へ進む2

途中で休み休み登っているのですが…天気が良かったら、周りの風景が見渡せるのかな〜?
視界が欲しいぜ。

三ツ峠山荘方面へ進む3

まあ、いい。山頂まではあとチョット、ひたすら登るのみ。

三ツ峠山荘方面へ進む4

こうして登山道に階段や柵を設置してくれているから、私のような初級登山者も安心感を持って登れているのよね〜。ありがたい。

三ツ峠山荘方面へ進む5

最後の急階段を登ると宿泊も可能な通年営業の山荘…

9時57分三ツ峠山荘に到着

三ツ峠山荘が見えた

階段状の急登を登りきると犬の鳴き声が…そちらの方向を見ると、黒い犬が2匹。
かわいい…近くで見たい。
でも、迷惑だから…遠くから見つめさせて。

三ツ峠山荘の犬

後々考えてみたら…私は三ツ峠山(開運山)を目指しているんだから、先程の分岐点は右手の四季楽園コースを登った方が道や時間のロスは少なかったのよね…。
四季楽園コースを選んでいても三ツ峠山荘コースと変わらず、急登らしいですが…。
まぁ…こちらの道を歩かないと犬たちには会えなかったから、まいっかー。

「三ツ峠山荘」は後でまた通過するので、写真は後ほど。

三ツ峠山(開運山)

三ツ峠山のイラストマップ

三ツ峠山荘の標識に書いてあった山頂 Summitの案内に従って道を進んでいくと緩やかな上り道を経て、だだっ広い広場に出た。

三ツ峠山荘近くの広場

三角点はあるし、山座同定盤もある!
しかし、ここは山頂ではない。

三ツ峠山荘近くの広場の三角点

ベンチも設置されていて、ココで食事をとっている方もちらほら。

三ツ峠山荘近くの広場の山座同定盤

このだだっ広い広場を通過すると、四季楽園の前に出た。

四季楽園を通過

四季楽園からは御巣鷹山方面と三ッ峠山方面の2つの道が伸びている。
どちらを先に登ろうか…?

ここに来たからには三ツ峠山には登っておきたい…

登山者のイラスト
この先、天候悪化や体調不良等が発生したとして…御巣鷹山を登れなくても悔いないけど、三ツ峠山を登れなかったら…絶対後悔するもんね!

営業していない小屋

四季楽園から三ツ峠山方面へ歩き始めると、休業中の富士見山荘前を通過します。
きっとこれから先も営業しないんだろうな〜…。
一番山が混んでいた頃には、ここも賑わっていたのかな?
それって何年ぐらい前だろ?

三ツ峠山へ向かって登る

富士見山荘前から木と小砂利の階段が設置されている。

整備された木の階段1

最近設置されたのか?まだまだ新しい感じですよね。
で、この階段の長いこと〜!
この手の階段ってすぐに終わるっしょ。
って思っていましたが、長っ!
すると、なんか建物見えるよ。

整備された木の階段2

………山頂付近に…めっちゃ人造建造物。
それはNHKの電波反射板。

人工建造物が見える

どんなに歩きやすく整備されていても、上りは登りで…。しかもこの規則正しい階段のテンポと私の足幅が合わず…

はぁ〜しんどー。やっぱり体力低下が著しいわ…。

辛い顔をしている登山者のイラスト
ってチョット凹んでいたら、下ってきた若者たちが
この階段しんどかったなー
って会話していたので
やっぱ!この階段はシンドイのよね!
階段は三ツ峠山の最後の最後まで続き…。

もうそろそろ山頂

三ツ峠山荘から15分ほどで

10時11分三ッ峠山(開運山)に到着!

山頂はドコだ

達磨岩のあった登山口から2時間15分ほどで三ツ峠山(開運山)山頂についた〜!
標高1786mの三ツ峠山山頂からの風景は絶景!
富士山はもちろんのこと、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々などの素晴らしい展望が…

見えない。

ガスっていて…全く見えないんだよ!
三ツ峠山山頂〜〜〜!!!

三ツ峠山(開運山)山頂

あああああ…三ツ峠山から富士山を見ることを楽しみに今回の山行を計画したのに…。晴れって気象予報士も言っていたのに…あんまりだぁ。
天気予報は当たらないっていつも言っているけど、今回もその通りだったなんて…イケズ!

三ツ峠山頂上はそれほど広くはなかった。
ここで私も休憩しようか悩んだけど…お腹も空いていないし…頂上はちょっと人も多めなので…次の御巣鷹山で休憩しよ!

ですが…御巣鷹山…私の想像を越えた山でした…。
次回「日帰り単独縦走三ツ峠山(4)」に続きます。

日帰り単独縦走三ツ峠山(4)御巣鷹山・木無山
とりあえず…三ツ峠山の代表格である「開運山」は登った。残る2山のうちの「木無山」はこの後通過するから良しとして…もう1山の「御巣鷹山」へは、ちょっと回り道しないと登れません。ネットで検索してもあまり話題に出てこない「木無山」は…いったい...
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