あ、最後の頑張りドコロの北岳山頂への上りが始まります。
北岳は過去に何度か登っているので、下山のルートも記憶にあるおかげで、「北岳山頂まで行ってしまえば…あとは下りのみ!」を唱えながら上りました。
↓第一回はこちら
電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山(01)移動編 | 図解ひとり登山
最近始めたマンガ形式の山レポ。とうとう、アルプスエリアのテント泊も漫画形式でレポをしてみたいと思います。2泊3日のテント泊になると…連載も長くなりそうですが、どう…
↓前回はこちら
電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山(19)吊尾根 | 図解ひとり登山
さあ、最後の頑張りドコロの北岳山頂への上りが始まります。北岳は過去に何度か登っているので、下山のルートも記憶にあるおかげで、「北岳山頂まで行ってしまえば…あとは…
−58−
−59−
−60−
−61−
こうして、北岳山頂に着きました。
ヤマケイのコースタイムを見ると、北岳山荘から山頂まで1時間25分なので1時間半かかった私はチョット遅いぐらいで到着できたんですね。
後ろから来た方々にめっちゃ抜かれたから、もっと遅いと思っていた。
北岳登山は今回で(多分)4回目なので、「この後は上りに来ることはないだろうな…」とは思っているんですが、やはり白根三山を縦走していないコトにチョット後ろ髪を引かれる思いもある…。
目次
漫画で使った写真をピックアップ
▶ココを登っていくのかと、見上げた斜面。
▶過去の北岳登山は右俣コースor左俣コースでしか歩いてなかったので、こんなワイルドな道が北岳にあるなんて知らなかったよ。
▶写真で見れば、近いし、歩きたくなる道のりなんですけどね。現地の私は辛かった。
▶私の中では北岳山頂の標識と言えばコチラ。
▶コチラの方は、山梨百名山としての標識なのかな?
▶こちらのお地蔵さまの記憶はなかった、登山道も山頂も来るたびに変わっていくのかな?
▶富士山が見えるとやっぱり嬉しい。もちろん、北岳山頂に居ることもとても嬉しい。
▶北岳山頂の広さはこんな感じ。間ノ岳よりは狭いけれど、小休止はできるぐらいの広さです。
にほんブログ村
っていうブログランキングに参加しています。
さあ、この後は下るのみの北岳。
下山中に上ったりがないのが楽だけど、その分膝や足裏にくるのよね〜。
次回「電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山(21)」に続きます。
電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山(21)肩の小屋 | 図解ひとり登山
長かった北岳登山シリーズもいよいよ下山になります。下るだけなら楽ちん!と言いたいところですが…齢をとると、下りもなかなか辛いのよね。 ↓第一回はこちら ↓前回はこち…