電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山（19）吊尾根

さあ、最後の頑張りドコロの北岳山頂への上りが始まります。
北岳は過去に何度か登っているので、下山のルートも記憶にあるおかげで、「北岳山頂まで行ってしまえば…あとは下りのみ！」を唱えながら上りました。

↓第一回はこちら

↓前回はこちら

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八本歯のコル→北岳山頂、右俣コース〜北岳肩の小屋→北岳山頂は歩いたことがあったので、北岳山頂付近はゴツゴツした岩場エリアだってコトは分かっていたはずなのに、眼の前に岩場の上りが広がると「おおお…」と声が出ました。
転んだらコロコロしちゃう場所だと思い、ユックリと歩きました。
後ろから来る方々にどんどん抜かれるけど、イイの。
安全第一、そしてオバサンだもの。

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漫画で使った写真をピックアップ

▶左の影は私ですよ。影の私は脚が長くてイイですね。

▶「こんな場所登れるのかい？」っていつも思うんだけど、登れるのよね。

▶上ってきた道のりを振り返る。昨日登った間ノ岳もよく見える、いい天気！

▶目を凝らせば、山頂に立つ人が見える？…でもあそこまでが遠いのよ。

▶突然？出てきた岩場道でチョットだけドキドキしたの。

▶ココから先が…またキツイんだよ。

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地図で見れば後チョットの北岳山頂。
実際歩いてみれば、そんなに時間がかかってなかった北岳山頂。
でも、歩いている最中は…？
次回「電車とバス移動で北岳・間ノ岳テント泊登山（20）」に続きます。