山に関わる言葉を調べて学ぶ
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ガス・吹雪・濃霧・暗夜などに見まわれて方向感覚を失い、自分は真っ直ぐ進んでいるつもりでもだんだんと左または右へずれていき、同じ所を大きな円を描くようにぐるぐる歩き回ること。
たまご
映画「八甲田山」の有名なシーンですね。
目次
「リングワンダリング」にまつわる4コマ漫画
無駄にグルグル歩きまわるので、疲労のために遭難の原因ともなります。
こんな時は無理せず停滞して視界が晴れるのを待つのが良いとされる。
広く平らな高原や雪原でこの状態になりやすい。
有名なところだと…双六岳山頂かな。
広い高原でなくても、私のような初心者は木が全て同じように見えるので…はっきりとした目印がないと不安になります。
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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
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