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類 似 語摩利支尊天、摩利尊天
インド密教の女神マーリーチー(Marici)。
マーリーチーは「陽炎」や「光線」を意味する言葉でそれを神格化した神になります。
インドから中国に伝わって「摩利支天」という漢字が付けられ、その後日本に伝わりました。
日本では武士の守護神として信仰されており、その姿は三面六臂、または八臂の女神像に作られていることが多い。
摩利支天は猪を眷属にしており、画像検索をすると、猪の上にスッと立っている姿が多く見られます。
太陽の前を素早く走り去る様子が突進する猪に例えられたと考えられています。
調べだすとキリがないくらい、色々な説がある女神様ですが、今年の干支が「猪」ということもあり、ここでは猪に乗った姿で描かせていただきました。
乗鞍や御嶽、甲斐駒など、宗教の影響が強い山に命名されていることがあるそうで、修験の山道に祭られていることが多い。
で…その山々になぜ、摩利支天といつ?誰が?どうして?名付けたのか?は調べきれませんでした…。
甲斐駒ケ岳に登った時に、摩利支天という場所があるのはわかっていのですが…
そこまで行く気力がなく…
上記の場所でここを摩利支天にしておかない?と妥協しちゃいました。
すみません。
「摩利支天」に関する4コマ漫画
最近、漢字を書いていますか? いざって時に書けますか?
私は空で書けと言われたら…摩利支天の「摩」に自信がないです。
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Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
私なりに調べ簡潔にまとめたのですが…調べれば調べるほど…登山用語は奥が深くキリがないため、個人では限界があり…この登山用語をもっと知りたくなられた場合はご自分で調べていただければ…と思います。
浅い知識ながら用語集のページを作ったのは、私自身が登山用語を調べるコトにより、知らない用語を知る勉強になれば…と思ったからです。
ものすごく間違ったことを書いていたらお手数ですが、ご教授いただけると助かります。
また、オススメの山の用語やこれは載せて置くべき登山用語がありましたら教えていただけるとありがたいです。
コメント
コメント一覧 (2件)
乗鞍岳の摩利支天は畳平より40分ほどで到達出来ます。昔のコロナ観測所のあった所でそのゆかりを感じさせます。登頂すると御来光の方向に観音様のオーラを纏った峰があり、私はここで実際の御来光とともに拝ませていただいたことがあります。
陽炎の意味が体を通して実感出来る特等席であります。
乗鞍岳エリアだったら気軽に行けそうですね!
ちょっと気になります。
乗鞍岳は一度しか行ったコトがないので…もう一度行く機会があったら調べてみます。
情報ありがとうございます😄