安達太良山の塩沢ルートは沢沿いに登っていくため、橋が多く設置されていました。
渡るにはチョットドキドキする橋や通過するのに岩と岩を渡って通過する沢など…けっこうスリルに富んでて…面白かった。
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橋の作りを見るに…これらの橋は毎年かけて頂いているんでしょうね。
ありがとうございます!
漫画で使った写真をピックアップ
▲たぶん三の橋である、こちらの橋は…ハシゴの上に木の板が並べてあるのかな?
▲下にも丸太を2本まとめた橋らしきモノがありますが…。過去に使われていたのかな?
▲次の四の橋?橋の取り付け部分を見ると、設置の大変さがわかります。
▲どう見ても一人通過必須な橋ですよね。
▲そして見つけられなかった荒龍岩…どんな岩なんだろう?ネットで調べても見つからなかった。
−1−
若い頃に比べてバランス感覚が無くなったので、この手の道は緊張する〜!
30代までならピョンピョンって渡っていた気がするんですよ…。
でも、ビビればビビるほど進めなくなるので…思い切りも必要で…う〜ん💦
漫画で使った写真をピックアップ
▲確か…乗っている岩から手前の岩までを一足で渡るには距離があったので、途中で足場を一つ欲しかった気がする。
間の石にワンクション置いて、ピョイっと行きたい所だが…手前の岩が斜めっている上に苔が生えてて
滑るよ〜
って、自己主張している。
−2−
漫画にも書いたんですが、これらの橋はこの姿で固定ってことではないようです。
2ページの渡る場所は「五のはし」って書かれているけど…橋なんてかかってなかったし。
山のSNSで塩沢ルートを検索すると、年によって違う橋がかかっていたり、徒渉になっていたりするようですね。
2023年10月の塩沢ルートはこのようなかかり方でしたが、2024年はまた違った橋がかかっているのかもしれませんね。
いずれにしても、悪天候時に歩くルートではないですね。うん!
次回「安達太良山日帰り縦走登山(08)」に続く