さあ、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)へ向かって登り始めよう。
すずらん昆虫館前バス停の脇から登山道があります。
「まあ!バス停の脇に登山道なんて、なんてお手軽!」
って、思ったんだけど…。
第一話はコチラ
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地図を見て、トイレがあることは知っていたのですが…仮設トイレとは!
もしかしたら昔は…違うトイレだったりした?
仮設トイレなので…
し尿処理のことを考えると、
できるだけ駅で済ませてきたほうがいいのかな?
とはいえ、お腹事情は自分ではどうにもできないこともある。
イザって時はお世話になるんだろうな。
今回の記事も林道にうんざりしている描写が多いですね。
山と林道は必ずセット!
と、頭では分かっていても…
樹林帯→林道→樹林帯→林道
が続くとチョットうんざりしちゃうんですよ、私。
ええ!まだまだ精神の修行が足りないです。
記事内に出てきた写真をピックアップ
▲「ここから登山道だー!」ってウキウキだった登山開始地点。
▲看板には「キジ場」って書いてあるから、昔からあるトイレポイントだったのか?
▲外見は綺麗な仮設トイレでした。
▲このまま山の中を登っていくもんだと思って、「山っていいな〜」って浮かれていた頃。
▲林道が続くけれど、道標がちゃんと設置されています。
▲この道、良かった。ブログを書くために写真を見返していると、また牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ登りに行きたくなる。
▲登山者は全然居なかったですね。すずらん昆虫館前で降りた人は5人ぐらい?
私は最後の出発だったので一人ダラダラ歩いていました。
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林道歩きが終わったと思ったら、コンクリートの道の登場にガックリ。
すずらん昆虫館前から30分かけて歩いた道のりだけど、車だったら何分で着いたのかな?
なんて、モヤモヤすることを考えながらも先に進みます。
次回「山梨県の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を日帰り縦走登山 (3)」に続きます。