今回はスミ沢ルートを淡々と、そう淡々と歩くだけの漫画。
岩場や鎖場がないので…ひたすら淡々と歩く。
でも登山って、その淡々と歩く時間の方が長いよね?
第一回目は
電車移動で滝子山日帰り周回登山(01)滝子山を知る | 図解ひとり登山
今回のレポは近場にある日帰りで登れる山。夏の北アルプスシーズン前に近場の山でヤマカンを取り戻しておかないと!と思って登りに行った滝子山をマンガ形式でレポします。…
前回のレポは
電車移動で滝子山日帰り縦走登山(06)難所ルート | 図解ひとり登山
今回の話は難所ルートで悩んだ話。思い返せば、そんなに悩まなくても良かったんだけど…登山では適当に進んじゃうのはとても危険な行為だと思っているので、注意深かった私…
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目次
漫画で使った写真をピックアップ
▲難所ルート以後は…たいした盛り上がりが無い登山道を歩く。
▲でも、難所ルートで心を消耗したので…こんなユルイ道が嬉しい。
▲ここら辺は斜度も風景も穏やかで、歩いていて楽しかった記憶があります。
▲やまなしの森林100選なんですって。
▲確かにステキな風景!風景の予習をしないで登りに来たので、現地でステキな風景に巡り会えると嬉しくなる。
▲開けたから「山頂も近い?」って思いたいけど…再び樹林帯に戻ります。
▲低山・里山にしては分岐点が少なかったかな?滝子山。
▲鎮西ノ池には伊豆大島に流罪となった源為朝にまつわる話があるそうです。
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今回はすっごく平和な回でしたね。
スミ沢ルートは全体的には淡々と歩けるルートなので、岩場・鎖場の多い寂しょう尾根に比べて初心者向けルートと言われるんですね。
でも、木々の木漏れ日と沢が優しい雰囲気を作り出しているし、途中にあった開けたゾーンの開放感も良かったので、仲間とマッタリ歩くには最適な初心者向けルートだと思います。
けれども、距離(15km)も時間(6時間半)も長めなので、時間に余裕を持っていこう。
さて、次回でやっと滝子山山頂に到着です。
次回「電車移動で滝子山日帰り縦走登山(08)」に続きます。
電車移動で滝子山日帰り縦走登山(08)滝子山山頂 | 図解ひとり登山
ようやく滝子山山頂です。そういえば、滝子山は秀麗富嶽十二景の一つで、山頂から富士山が見えるんだっけ?そんなことも忘れて山頂にたどり着きました。 第一回目は 前回の…