今回の話は難所ルートで悩んだ話。
思い返せば、そんなに悩まなくても良かったんだけど…登山では適当に進んじゃうのはとても危険な行為だと思っているので、注意深かった私の行為はイイと思うのよ!
第一回目は
前回のレポは
六ヶ岳は間違いで六ッ石山です
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漫画で使った写真をピックアップ
▲道に自信がなくなると、あの木と木の間を歩けるんじゃない?とか混乱してきて、道を見定られなくなってくる…。
▲山では常に落ち着くことが大切ですね…。うん。
▲道を進んでいいのかどうか、悩んだ要因の一つに上の写真の木。倒れて道を塞いでいたからさ。
▲道を進み始めた先に現れたプチ滝。
▲そして、滑滝。これは山のSNSアプリにも写真がアップされていたので、その姿を見れたことで「ルートは正しい買った!」と安心したよ。
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記事を書いていて思う「スマホに表示されている登山ルートからズレてても、目の前に細い踏み跡が残っているんだから…とりあえず進んでみたら、こんなに苦労しなかったのに」
…でも、それ、危ないんだよね〜。
踏み跡につられての道間違いは、過去の登山で何度もしている私。
更に笹子駅やココに来るまでもチョット道間違いをしているので…難所ルートに着いた頃にはめちゃくちゃ用心深くなっていました。
それらがなかったら…私はとりあえず進んじゃおう!って歩いていたと思う。
この樹林帯の中、ドコを歩けばスマホの地図上にある登山道に乗っかれるんだ?と周りを歩いたりして、チョットの時間を悩んでいたんだけど…今は思うよ…
なんで、さっさと地形図を見なかったの?
地形図を見れば、
このまま道を進めば、ちょっと歩いた先に滝が出てくるじゃん
って分かるのに…ひたすらスマホの地図上にある登山道は!?って動揺し、視野が狭くなっていました。
今回のことで自分がスマホに頼った登山をしている事に気が付き、大反省!
さて、滑滝を通過すれば迂回ルートの合流点まですぐ。
次回「電車移動で滝子山日帰り縦走登山(07)」に続きます。