新潟県＆富山県・朝日岳

山名の由来・山名ルーツ

朝日岳（旭岳）と命名された山は日本全国に数カ所ある。
山間の集落から見て「最初に太陽に染まる山」から名付けられることが多いため。

登山コース

メジャーなルートとしては
1）白馬岳－雪倉岳－朝日岳
2）蓮華温泉－朝日岳
3）北又小屋－朝日小屋－朝日岳
見ての通り、どのコースもかなりのロングルートの上、有人の山小屋も少ない…。決して楽に行ける山ではない。

大きな大きな朝日岳

中部山岳国立公園内の北アルプスの最北部にそびえ立ち、日本国内では朝日岳より北にこれより高い山はないんですって！
標高は目立って高くはないのだが、新潟・富山両県にまたがる、大きいという実感のある山で日本三百名山及び新日本百名山にもなっている。
富山県朝日町の町名は、この朝日岳の名に由来します。

ご飯が美味しい山小屋「朝日小屋」

朝日小屋のご飯は「美味しい！」と有名だそうだ。
私が栂海新道にチャレンジした時はテント泊だったのだが、テント泊の人たちも美味しい晩ごはんを求めて夕食の申し込みをしていた。
ちょっとお話しただけですが、女将さんはものすごく気さくでステキな女性でした。

次に朝日小屋へ行くときは、朝日小屋に宿泊して噂のご飯を絶対に食べます！

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