涸沢で単独テント泊&パノラマルート下山(2)横尾大橋

涸沢で単独テント泊&パノラマルート下山(2)横尾大橋 タイトル

今回記事にする区間は今までも何度か描いた上高地〜横尾間。新鮮味のないだらだらとした内容になりますが…それが!この上高地〜横尾間をまさに表しています。

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上高地から徳沢まで

涸沢で単独テント泊&パノラマルート下山(2)横尾大橋 イラストマップ1

上高地の朝空はドヨンと曇り空、さっきまで雨が降っていたような雰囲気に包まれている上高地。
でも天気予報はこれから先は回復予報なので、それを信じて歩きだします。

6時2分上高地・河童橋から登山開始

上高地から出発1

今回で上高地は何度目だろうか?
何度来ても、心は踊る。が、何度歩いてもこの上高地〜横尾間の距離は長い。

上高地から出発2

河童橋から歩き始めて直ぐに小梨平キャンプ場。

小梨平キャンプ場

小梨平キャンプ場は…2020年、熊の出没でテレビで報道されましたね。

小梨平キャンプ場のクマ注意

臨時掲示板が設置されていて、熊に対する注意喚起がたくさん書いてある〜。
会わないよう、努力をしても…所詮クマの住居エリアに入り込んでいく我々登山者…いつ会っても不思議じゃないのかも?

会った時にコチラがパニックにならないよう心がけよう

登山者のイラスト

下の写真の看板にも熊に関する情報が書いてあったし、その内容をアップで撮ったはずんだが写真データにない。

小梨平キャンプ場2

小梨平キャンプ場を通過。
急ぐことはないと、だらだらと歩いていると…ま〜後から来た人に抜かれること、抜かれること!

小梨平キャンプ場から先あへ進む

テント泊の人は涸沢へ向かうのかしら?
涸沢のテント場はいつも大人気!…こんなユックリ歩いていて…私の張る場所がなくなったらどうしましょ!?
とは思うんだが、まあ…焦っても仕方ないマイペースで歩きましょ。

上高地〜横尾間は約10キロと長いためか?何度も歩いているんだけど、未だに
あら?こんな場所あったかしら?
って場所に遭遇する。

砂地が広がる

こんな真っ白な砂地、記憶になかった。

上高地から明神館までは50分。行きは体力気力共にムンムンなので気がつけば

明神館が見えてきた

6時43分明神館に到着

明神館に到着

周りが薄暗い分、中の光があたたかそう。
今のご時世…用もないのに、買わないのにお店の中に入るわけにはいかないので、屋外から明神館の明かりを見てホッコリ。

明神館唐崎へ進む

明神館の先にもこのような看板が…。
トラブルが多いのかしらね?

装備も準備も万端なので、そのまま先へ進む。
こうして歩いていると、チリンチリンの音が前から後ろから聞こえます。

熊鈴の音だね…

登山者のイラスト

今回歩いていて思ったのが、こちらの林道で熊鈴を鳴らして歩いている人が多い。
例年だと、この林道で熊鈴の音はそんなに聞かない気がするのですが…やはり小梨平のクマ事件が影響しているんでしょうね。

明神館〜徳沢間を歩く1

私も前後に誰も居ないスポット時に山の木陰がガサガサと動くと…気になるわ。

明神館〜徳沢間を歩く2

上高地〜横尾林道は長すぎて、もう林道はお腹いっぱいだよと、なるけど…こうして写真を見返すと…なんて素敵な林道だろう〜。

明神館〜徳沢間を歩く3

歩くうちに、だんだんと青空が見えてきて、ちょっと幻想的になってきた!

空が開けてきた

ほぼ平らな林道なのに、奥地に進むほどなんだか周りが黄色く色づいて来たんじゃない?

黄色く色づいている

そして、わーお!見えてきた〜!茶色の建物に色とりどりのテント!
緑に囲まれたキャンプ場が絵になる〜。

徳沢が見えてきた

7時36分徳沢に到着。

徳沢に到着
徳沢園の茶色と紅葉し始めた木々の色合いが素敵でしょ〜!

徳沢から横尾まで

涸沢で単独テント泊&パノラマルート下山(2)横尾大橋 イラストマップ2

徳沢を取り囲む木々は赤く色づいている。

徳沢の紅葉

ここで、これってコトは…涸沢レッド!楽しみじゃん!

徳沢から先へ進む

ウッキウキで横尾へ向かって歩く。

徳沢〜横尾間を歩く1

上高地から明神館までは50分(←7分ほど巻けた)
明神館から徳沢までは60分(←10分ほど巻けた)
徳沢から横尾までは60分はどのくらい巻いて到着できるかな〜?
と、ついつい標準コースタイムよりどのくらい早く着けるかが頭をよぎる。

徳沢〜横尾間を歩く2

あ、見えてきた。

新村橋が見えてきた

明日、下山で降りてくる場所の新村橋だ。

新村橋

上高地〜横尾間を歩かれた方は「なんだろう?この橋」と思われることがあるのでは?
実際私も今までなんだろう〜?と思い、調べたところ…今回歩くパノラマコースを歩く人が利用する橋だとか。
で、この長い林道を歩くことにうんざりしていると、

新村橋から涸沢へ歩けば林道歩きをショートカットできる?
パノラマコース…歩きたい!

登山者のイラスト
と思うじゃん?でもね、パノラマコースは一般登山道じゃないよー!

今回、下山でパノラマコースを利用してみて…涸沢へ向かうなら、素直に上高地〜横尾〜涸沢ルートの方が体力的に楽!ってことがよ〜くわかりました。

さて、新村橋を過ぎたあたりから…なんだか…嫌な現象が身体に現れはじめた。

徳沢〜横尾間を歩く4

脚が痛い…。そう…。

脚が痛いんだ!

泣く登山者のイラスト

先日の黒部五郎岳で痛かった部分が、同じように痛んできちゃた!
黒部五郎岳から下山し、2週間が経ち、脚の痛みを感じなくなっていたので、今回登山へ来たのですが…
痛いじゃん!

徳沢〜横尾間を歩く5

黒部五郎岳の時のような切るような痛みまではキテないが…確実に痛い。
(現在は登山や11キロのジョギングをできていますので大丈夫ですよ〜)

足の痛みは歩くごとに痛みが強くなっていく。
まさか平地歩きで脚が痛くなるなんて…。

穂高連峰が見えてきた

この風景がなかったら歩みを止めちゃうところだったよ。
引き返す?うーん…とりあえず…横尾まで行こう。
自問しながら、とりあえず進む。

徳沢〜横尾間を歩く6

痛みはどんどん増していく一方で黒部五郎岳での悪夢が蘇る。

この脚…下手したら肉離れ…?

悩む登山者のイラスト

肉離れって経験あります?私はまだないのですが…メッチャ痛いんだよね?
この時は横尾撤退になるな〜と思いながら歩いていました。

横尾が見えてきた

とりあえず座って脚の調子を確かめたい…。

横尾大橋が見えてきた

8時36分横尾に到着

横尾山荘

徳沢から歩いて1時間で到着。
あれれ?今回はコースタイムピッタリだね。
これは…明らかに歩くペースが遅くなってきている証拠だ。

脚が痛い

さて…どうしよう?痛む脚をさすりさすり。
座っている時は痛くないが、歩きだすと…いやこの先に現れる涸沢までの上り登山道はキツイだろう。
先日の黒部五郎岳で十分学んだ。
登山経験のある中年女性登山者だったら…ここは潔く撤退を決め、横尾でテント泊が正しい判断だ。
と。わかってる。
でも、涸沢までなら…超ゆっくり歩けば着くんじゃない?
だってさー横尾についたらさー横尾大橋と屏風岩を間近で見ちゃうじゃん?
そして見て

横尾大橋に到着

この青空と屏風岩〜!

この風景を見て歩みを止めるなんて…私にはできない!
時間はまだ8時40分、ここから涸沢までコースタイムで3時間ぐらいだっけ?
どんなに遅く歩いたって5時間も歩けば涸沢に着くよね!
ススメ!私!

次回「涸沢で単独テント泊&パノラマルート下山(3)紅葉の道」へ続きます。
ホントはこの一回で上高地から涸沢まで行っちゃうのが潔いんだけど…これから先、めっちゃ写真を撮ったので…涸沢到着までもうちょっとお付き合いください

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