分岐点まで戻り、気を取り直して岩木山へ進み始めると…リフト乗り場で聞いた通り、岩木山山頂までの道のりには幾つかの岩場が広がっていました。
雨の日はただでさえ滑りやすい岩場。
万全の装備とは言い切れない時は、「焦らずゆっくり&いつでも撤退」それを呟きながら歩きました。
第一話は
前回は
−17−
−18−
−19−
漫画の中ではギャアギャア言いながら登っていましたが、
現場での自分の判断では
寒くないし、岩場も安定して登れているから
体力と気持ちの余裕は十分にある
だったので、登ることを続けていました。
私は本当に弱虫なので、チョットでも心が折れるとスゴスゴ帰ります。
この登山で幸いだったのが
寒くなかった
という点があったと思います。
寒いとさ、身体や手が辛いし、低体温になるリスクもありますよね。
だが、一番まいったのが眼鏡。
雨が強いと見えないものですね〜💦
千葉県さんも眼鏡着用で「見えづらい」って仰ってました。
やっぱりコンタクトのほうが良かったのかな?と思いつつも…
雨でコンタクトがズレたら…?
という、不安もあるのですが…どうなんだろ?
記事内に出てきた写真をピックアップ
▲心強いロープと赤い矢印
▲上りと下りで岩場の道が区切られているので、晴れた休日には混むんでしょうね。
▲遠くに見える千葉県さん、北海道さんを頼りにしつつも、自分の歩くべき岩は自分で判断して登ったよ。
▲再び現れた「右登り」の看板。落石とか危険の看板も気になるところ…。
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一番の見せ場である山頂までの岩場の上りの写真が一枚も撮ってなかったコトが悔しいですが…
超☆強風
だったので、身の安全とスマホの確保を考慮して撮らずに上りました。
岩木山の八合目からの上りは晴れて穏やかな日だったら、私が70代になっても登れるかもしれないから…その時に撮り直すよ…。
次回「東京から公共機関で岩木山登山(08)」に続きます。