北穂高小屋から涸沢までの下りは、まだまだ難所も多い。
ストックをしまって三点支持で下ったりするゾーンも多かったです。
第一話はコチラ
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山小屋泊で槍ヶ岳大キレット北穂高岳縦走（01）山を決める | 図解ひとり登山
さて、今回からドキドキ・ワクワク、認知度高い北アルプスの大キレットを中心としたレポになります。2泊3日の登山だし、大キレットという難易度の高い場所だし、珍しく山小…
前話はこちら
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山小屋泊で槍ヶ岳大キレット北穂高岳縦走（25）テント場 | 図解ひとり登山
2泊3日の登山最終日。今日は北穂高小屋から涸沢を経由して上高地へ下山します。北穂高岳〜涸沢間は岩場、横尾〜上高地は長い林道…今日の登山もなかなか大変そう。第一話は…
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昔、ココを歩いた時の私は登山に興味はなかったけれど、スキー＆バックカントリースキーはしていたので体力はあったんだと思う。
そして何よりも山に対して無知だったので勢いで下っていたんだろう。当時怪我しなくて良かった。
こうして涸沢手前まで下りきったら…
たまご後はのんびり下るだけ！
と思った瞬間に転びそうになった。
油断大敵だね。
▶ 涸沢カールを横に見つつ下っていく。
▶ ハシゴの下に鉄の板が打ってあるのはなんだろう？昔の名残？
▶ 団体さんが上り切るまで待つしかないと諦めていたら、譲ってくれた。
▶ このガレガレゾーンを抜けたら…急な下りは終わる〜！
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涸沢エリアまで来たらチョット一安心。
あとは後発のテント組にどこで追いつかれるか？
後ろを気にしつつ…上高地へ向かって進んでいきます。
「山小屋泊で槍ヶ岳大キレット北穂高岳縦走（27）」に続きます。
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山小屋泊で槍ヶ岳大キレット北穂高岳縦走（27）涸沢 | 図解ひとり登山
今日は時間がとれず、2ページです。できれば「横尾」まで描きたかった…！第一話はコチラ 前話はこちら −89− −90− 最近、漫画の背景もイラストにしたいな〜…と思っています…
