使い捨てカイロ

山に関わる言葉を調べて学ぶ

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類 似 語懐炉

化学反応や蓄熱材の効能で熱を蓄えているもの。

私は登山時、身体を動かしている時はホッカイロはつけないですね。

テント泊時、ちょっと寒いかもな小屋泊の時に使っています。
また、日帰りでも万が一の時に備えて2個ほどは常に持ち歩いています。

ちなみに標高の高い場所では、酸素濃度が低いため使い捨てカイロは発熱しないそうです。

そしてホッカイロといえば…
ちゃっぷい　ちゃっぷい　どんんどぽっちい
というcmが私の脳裏に残っています。
これって…1980年代のcmなんですって！しかも演じていたのは西川のりおさん…。
これを知っているかいないかで…年がバレそう(^_^;)
ちょっとyoutubeで検索してみたら…とてもインパクトのあるcmたちですが…今となっては流せないのかも…。
でもその分面白いcm時代でしたね。

「使い捨てカイロ」に関する4コマ漫画

まあ…登山より、スキーのほうがやりがちですね…。
極寒時のスキーの時は、肩甲骨下と下っ腹にカイロをいれることもしばしば。
そんな人が多いせいか？
スキー場のレストハウスには落とし物注意、落とした場合は流さずにスタッフへ！
張り紙の多いこと。

私なりに調べ簡潔にまとめたのですが…調べれば調べるほど…登山用語は奥が深くキリがないため、個人では限界があり…この登山用語をもっと知りたくなられた場合はご自分で調べていただければ…と思います。
浅い知識ながら用語集のページを作ったのは、私自身がが登山用語を調べるコトによって知らない用語を知る勉強になれば…と思ったからです。
ものすごく間違ったことを書いていたらお手数ですが、ご教授いただけると助かります。
また、オススメの山の用語やこれは載せて置くべき登山用語がありましたら教えていただけるとありがたいです。

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