さて、今回から登山道に入ります。
過去の山レポのように写真とテキストで綴ろうかとおもったけど…動画や漫画が主な今の時代、チョット頑張って漫画で綴っていきます。
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上の漫画にも書いたけど、今回の安達太良山登山…あだたらやまロープウェイまでトイレは一切無い登山でした。
途中にある「くろがね小屋」が営業していればトイレをお借りできるのでしょうが、私が訪れた2024年10月は工事中でトイレも利用できない状態。
幸い私はトイレは遠い人なので問題は無かったのですが…トイレが近い方は携帯トイレを持っていった方がイイかも。
で、下は漫画内ではぼやけてしまった登山道での写真です。
塩沢登山道の出だしは道は危険箇所はないし、斜度もないので登山開始のウォーミングアップには最適な登山道ですね。
−1−
金剛清水って書いてあるし、ガイド地図にも「水」マークが着いていたのですが水場は分かりませんでした。
ココからチョット外れた場所に水場があったのかな?
塩沢登山道は出だしは歩きやすいのですが…実はなかなかワイルドな登山道でした。(それは後ほどのレポで)
なので、下の写真に掲げてある注意看板の言っているコトは真実です!
漫画にも描いた「金剛清水」。
水場を探しに行くより、ココでアウターを脱いでザックにパッキングをして時間を消費していました。
金剛清水を通過したら、いよいよ登りの始まり。
とは言っても、登山道は写真の通りまだまだ歩きやすいです。
−2−
塩沢登山道は登山口からくろがね小屋間に1〜30の看板が設置されています。
この看板が11を越えた辺りから道がチョット荒れてきます。
倒木だったり
大きめの岩が出てきたり
その岩の上を歩いて進む道を越えて進みます。
そして出てきた下り方向への鎖場。
とはいえ、ここらへんは難易度高くない道なんですけどね…。
−3−
なので、塩沢登山口から歩き始めて1時間程の私は
分岐点に書いてあった看板大げさじゃない?
って思ってたよ。
沢沿いの登山道の大変さを分かるのは…この場所から2時間後の辺りかな?
次回「安達太良山日帰り縦走登山(04)」に続く