山に関わる言葉を調べて学ぶ
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日の出や日の入りの際に、太陽の光が氷の小さな粒に反射して、太陽から垂直方向に伸びて見える現象です。
特に寒い冬の朝や夕方に見ることができます。
太陽が昇る時や沈む時、空にある氷の粒(氷晶)が平らに浮かぶと、そこに太陽の光が反射して光の柱ができる。
この光の柱は、太陽の色と同じオレンジ色や赤っぽい色に見えるそうです。
たまご
コレを自然現象と分かる時代になるまでは、
「神だ!」と思っちゃうかもね
目次
「サンピラー」にまつわる4コマ漫画
冬はスキー場へ行き、バックカントリースキーもしたことがある私も、まだ見たことはない。
ダイヤモンドダストなら見たことあるんだけど、スケールが違うんだろうな。
上の写真はフリーフォトサイト「PhotoAC」様からお借りしました。
こんな幻想的な風景、自分の目でも見てみたーい!
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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ
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