山小屋泊で槍ヶ岳大キレット北穂高岳縦走(01)山を決める

さて、今回からドキドキ・ワクワク、認知度高い北アルプスの大キレットを中心としたレポになります。
2泊3日の登山だし、大キレットという難易度の高い場所だし、珍しく山小屋泊だし…で、書くことが多そうなので長いシリーズになりそうだ。

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北穂高岳へ行くために大キレットを歩くことを家族に知らせる登山者の漫画とイラスト

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私の唯一の山友(と、相手が思っているかどうかは不明だし、彼らにブログがバレているので、こう書くのも恥ずかしいが)が北穂高岳へ登るというので、便乗させてもらうことにした。
歩くスピードがゼンゼン違うので、最初から一緒に歩くことは想定外。

たまご

あまりにもペースが違うとお互いが辛くなる

彼らには北穂高小屋で会うってことだけ伝えて、大キレットを歩くことはダンナにしか言わなかったので、北穂高小屋で会った時に「大キレットを歩いてきた」と言ったら、
よくダンナさんが許したね〜
って言われましたが…ダンナ的には諦めの境地らしい。

ちなみに彼らと歩いた栂海新道のレポはコチラ(絵も古く、デザインが崩れていて、とても見づらいです…)

このレポで彼らに悪態をつきまくっていたので、彼らにこのブログがバレた時に友だちの縁を切られるかと思いましが、今んトコ継続されているようなので、一安心。

また、過去に大キレットを歩いた時のレポはコチラ(絵も古く、デザインが崩れていて、とても見づらいです…)

この時は仲間のサポートを受けて歩いたのよね〜。
懐かしいわ。
この時にサポートしてくれた仲間は、現在トレランをガンガンしていて、大会とか出ちゃってて、運営の手伝いとかしてて…もう遥か遠くのスターになってしまったよ。

 

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こうして大キレットを歩くこと、山小屋の予約もしましたが…肝心なのは登山計画!
難所を歩くので、登山計画は十念に練らなければ。
次回は今回の登山計画について描きます。
「山小屋泊で槍ヶ岳大キレット北穂高岳縦走(02)」に続きます〜。

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