神威岬・チャレンカのお話
ではではこの神威岬に残されている伝説コーナー。
時間がないので、手書きです。雑です。ゴメンナサイ。
義経とアイヌの娘チャレンカの悲しい神威岬の物語
神威岬があるのは北海道・積丹半島。
ここまで、兄・頼朝に追われてたどり着いてた源義経がいました。
憂い&都会で洗練された義経に強く想いを寄せるアイヌの娘チャレンカもいました。
義経ラブなチャレンカですが、義経の心は…やはり都。
義経は次の目的地に向けて旅立つことに。
チャレンカの知らぬ間に船に乗り旅立ってしまいました。
それを知ったチャレンカは義経を追い神威岬までたどり着いのですが、すでに義経を乗せた船は見えなくなっていたのでした。
こんな遠くまで行ってしまったらどうやったって追いつけないと悟ったチャレンカは
「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」
との言葉を残し
海に身を投じてしまった。
その身体は岩と化し神威岩となった。
それ以来女性を乗せた船が通ると必ず転覆し、神威岬は女人禁制となってしまったのです。
と、ざっと書けばこんな感じの伝説です。
他にもいろいろなストーリーでチャレンカのお話は存在しますので、興味のある方は調べられてみては?
そういえば…前に訪れた時に、美川憲一さんが唄う「神威岬」という歌のポスターも貼ってあったわ。
いったいどんな歌だかは知らないけれど…。
ウニとウイスキーを満喫し帰る
神威岬のある積丹半島はウニが有名!
というわけで、お昼はウニ丼を食べました。
ウニ大好きー!な私はもちろん、ウニ三昧!
確か…これで4000円ぐらいしたかな?
ところが…もっと富豪な友人たちは…
6000円もする赤ウニ丼を食べていました…。
食べようかどうか…すごい悩んだけれど…
結果、私はこの黄色いウニで大満足できました!
食べたくなったら、次に積丹半島に来た時に食べればいいのさ。
その後、ニッカウヰスキー工場へ行き…
見学をしたら…
ニッカウヰスキー工場の試飲コーナーへ!
ここのソーダ水が美味しくてビックリ!
えっと…ソーダ水に使われているのは…ただの水なのかしら?
あまりにもソーダ水が美味しくて、ウイスキーよりも水に心が奪われていました。
ウイスキーの試飲は3種類。
個人的にはシングルモルト余市が好みだったかしら?
その後は千歳へ戻り、飛行機に乗って東京へ帰りました。
こうして、遠征登山は無事終了。
一人では絶対にしない、飛行機に乗っての登山。
登ることはなかっただろうな〜と思う羊蹄山に登るチャンス&一緒に登ってくれたスキー仲間にはただただ、感謝です!
あと10歳ぐらい歳をとって、時間に余裕があるようになったら…羊蹄山の避難小屋に泊まってのまったり登山もしてみたいですね。
以上で羊蹄山関連レポはオシマイです。
お付き合い頂きありがとうございました。