槍平小屋にテントデポで槍ヶ岳周回登山(3)槍平小屋

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今回はレポは槍平小屋でテント泊をした時の午後の過ごした時間をつづります。


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前回の記事は…

目次

槍平小屋のテント場

私が槍平小屋に着いたのは12時チョイ前。
さっさと入ってテント場の受付をしてもよかったんだけど…入り口にあるベンチに腰掛けたら…10分ぐらいボーっとしちゃったよ。
チョットだけ…チョットだけ…
もうチョット登山続けてもいいんじゃね?
って、後ろ髪を引かれてた。
でも…身体はやっぱり疲れているし、何よりも眠い!ので、やはり槍平小屋でテント泊だー。

槍平小屋の写真と登山者のイラスト

では槍平小屋の中に入りましょう…とは言え、あまり小屋の中を移すのは、なんとなく申し訳ないんで、ちょびっとだけね。

槍平小屋の写真と登山者のイラスト

小屋の中は静か…。
でも、入ると人感センサー?で…陽気なアレンジ音楽が流れる。
こ、この曲は
森のクマさん
私は熊さんと出会いたくないな〜…と思いながらテント泊の受付をしました。
1人2000円。
私は槍平小屋で2泊する予定なので、先に2泊分支払うのかと思ったけど…
「また明日申し込んでください」
ですって。
そっかーそうだよね。山の予定は流動的。
もしかしたら明日登らずに下山するとか、明日何かあって槍平小屋へ戻って来ない選択もするかもしれないしね!

あと…受付をしながら頭の中では分かっていたけど、確信が欲しくて聞いてみる。

南岳新道はやっぱり上りで使ったほうがいいんですよね?

登山者のイラスト

受付の方からの答えは
だんぜん登りです。
そう、南岳新道を歩いていると、下りで使う人とすれ違うことが多いんだけど、山小屋としては上りで使うことを推奨している。
その理由は道が荒れている・はしごが多い為、登りより下りのほうが難易度が上がるからだ。
私は過去に一度、南岳新道を登りで歩いていて…その道の荒れ具合を覚えていたし、また登っていく時の風景の変化の素晴らしさも覚えていたので、南岳新道は登りと絶対に決めていたんだよね。
また、過去に歩いた時は薄曇りだったので、次に歩く時は「晴れ」で歩きたかった。
今回はその野望が叶いそうで嬉しい。

槍平小屋から見上げた南岳の稜線写真と登山者のイラスト

小屋を出て空を見上げると…遥か高い場所に稜線っぽいラインが見える。
明日はあのラインに乗っかるのか〜。

登れるかな?

不安な顔の登山者のイラスト


あと槍平小屋は携帯の電波がめちゃくちゃ弱い!(2022年10月時点)
私の後に受付した人が「ここは電波通じますか」って受付の人に聞いてたんですけども、「ドコモだったらギリギリ繋がるかもしれません」と言われていた。
そうなのか…私もドコモなので、小屋前のベンチでダンナに小屋着メールを出してみた。
着いたよ。
着いたよ。
着いたよ。
容量を軽くするため、写真も絵文字も付けずにメールしてもなかなか送信ができず…粘りに粘って何とか送信。
ほんと、ギリギリでした。

さて、テント場へ向かおう!

槍平小屋テント場に向う写真と登山者のイラスト

テント場は、槍平小屋の裏手にあります。
ちょっとだけ歩くんですが、その間に足元がちょっとグチャグチャした場所があったような気がします?
槍平小屋のテント場は下の写真のようなほぼフラット。

槍平小屋のテント場の写真と登山者のイラスト

張れる場所が多いと反対に悩む法則にハマり…どこに張ったらいいのかなあとあっちこっち悩んだよ。
テントを張ったら、今回私が持ち込んだ食べ物を並べてみた!

テント泊時の食料の写真と登山者のイラスト

ここに並べたのは2泊と2日分の食料
槍平小屋にテントをデポするだけあって…酒も持ってきたんだよー。
本搾りとウイスキー、幸せの塊。
しかもツマミにこのポテトスティック。

ハイカロリーなお菓子も登山なら平気な写真と登山者のイラスト

カロリー高いでしょ!
これ買ったんだけども、高すぎて…自宅で食べる勇気がなかったのよね。なので登山で食べるのがこれまた楽しみ。
こうしてテントを設営し、食べ物スケジュールを立てたら…この後テントで3時間ぐらい寝ていた。

テントが設営されている槍平小屋のテント場の写真と登山者のイラスト

…目が覚めた頃には、周囲には薄モヤがかかっていてしかもテントが増えていた。

楽しそうなテント場の人たちの写真と登山者のイラスト

みんな和気あいあいと楽しい会話とおいしそうなご飯作って…いいな。
本気で寝る前に槍平小屋周辺を散歩することにします。

テント場には道標が立っている。
ほとんどの人は槍ヶ岳へ向かって進んでいくのだろうが…奥丸山への道も記されているよ。
奥丸山…ご存知?
昔登ったことがあるんだけど…

私にとっては山で転倒し道から転げる経験をした切ない思い出の残る山だ。
さて、明日の登山口の南岳新道への登山口も確認しておこう。

南岳新道への登山口を確認する写真と登山者のイラスト

この木々が生い茂る中を登っていくんだよ。

木々が生い茂る南岳新道の写真と登山者のイラスト

あと、いちばん重要なテント泊者用のトイレについても書いておこう。
槍平小屋はテント泊者は外トイレを利用する。

槍平小屋の外トイレの写真と登山者のイラスト

2つ個室があって、仕組みはポットン。
初めて入った時は久々の山トイレの香りにクラクラきて…
ダブルマスクとネックウォーマーで口元鼻元を完全防備。
でもね、トイレの回数を重ねるごとに、臭いには慣れていきました。

お次は水場ね。

槍平小屋の水場の写真と登山者のイラスト

キッチン風水場で、水道から水が常にジャブジャブ出ています。

水は無料な上、汲み放題って本当に嬉しい〜!


さて、もう寝ましょうかとテントに戻ってみれば、テント越しにジャンダルム?が赤く染まっている。

北アルプスの稜線とテントの写真と登山者のイラスト

これは、もう!明日は絶対にイイ登山ができるに間違いない!と、ウキウキしながらシュラフに入った。

槍平小屋のテント場から見た稜線写真と登山者のイラスト

眠りに着いた時間は17時半。
明日3時に起きるとしても…9時間も眠れる!

たくさん寝るぞ〜!

槍平小屋から南岳新道へ

おはようございます!
時間は只今4時半です。

3時頃から目が覚めていて…食事をとり、トイレへ行ったりしていたんですが…今回はテントをデポしていくので
テントの撤収作業がない!
このおかげで…4時には時間を持て余していた。
ううう!テントの撤収作業がないだけで…
朝ってこんなに楽なんだ!

槍平小屋の朝のテント場の写真と登山者のイラスト

テント場の朝は早すぎる。
他のテントからも登山へ出発していく人はいるが…皆、槍ヶ岳方面へ歩いていく…。

南岳新道へ登る人は居ないのかーい?

ビビる登山者のイラスト


皆と反対方向へ歩くのが寂しい。

夜明け前の南岳新道の登山口の写真と登山者のイラスト

こうして…ひとりトボトボ南岳新道の登山口へ着た。
南岳新道、前を歩く人も後ろを歩く人もおらず…チョット怖いんですが…。
朝4時35分!登山をスタートします。
次回「槍平小屋にテントデポで槍ヶ岳周回登山(4)」に続きます。

そうそう、槍平小屋周辺の位置関係を図にしておきました。

槍平小屋とテント場のイラストマップ

こんな感じですが…イメージ出来ますかね?

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