白馬大池でテント泊(3)白馬大池山荘

白馬大池山荘のタイトル画面

さて、今回の登山のテント泊場所は、いつもは通過しちゃう白馬大池山荘でのテント泊です。

  にほんブログ村 アウトドアブログへ

白馬乗鞍岳から白馬大池山荘まで

白馬乗鞍岳から白馬大池山荘までのイラストマップ

記憶によると、白馬乗鞍岳から白馬大池山荘までは岩場の下り道。

白馬乗鞍岳から白馬大池山荘へ向かって歩く

後もうチョットでゴールだ〜!で…気が緩んで転ばないように気をつけて歩いていきます。

白馬乗鞍岳から白馬大池山荘へは下り道1

あ…いつの間にか周りが白い白いガスに取り囲まれているわ…イヤね!

白馬乗鞍岳から白馬大池山荘へは下り道2

ここの岩場は一個一個が50cmぐらいあるので、ケンケンパー♪のようにタイミングを取りながら降りる。
スキー好きの私の感覚で表現するなら…コブを滑るのと同じ感じ。

白馬乗鞍岳から白馬大池山荘へは白馬大池をなぞるように歩いていきます。

白馬大池を回り込んで進む

空が明るい青、白馬大池の青、どちらの青も素敵〜!

白馬大池を回り込んで進む2

空や池に見とれて、うっかり転ばないように気をつけて進む。

白馬大池を回り込んで進む3

登山道の途中にはかなり池に近づける場所もあるので、池を覗き見ると…結構澄んでいるのね〜。

綺麗な白馬大池

また花もチラホラ咲いていたりも…。

白馬大池の周りに咲く花

ちょっと道幅の狭い石道もあるので、気をつけてね私。

岩場もある

今回の登山、家を出る時に見た天気予報はこれから台風が来るとか言っていたけど、な〜んだ!天気じゃない!

今回も天気予報外れたね。

喜ぶ登山者のイラスト
海外の天気予報を信じてよかった!…って思ってた…この頃。

白馬大池と白馬大池山荘

ウキウッキしながら歩いているうちに白馬大池山荘に到着しました。

11時30分白馬大池山荘に到着

白馬大池山荘に着いた

栂池自然公園から出発して3時間で到着。
行動時間的にはちょっと物足りない感じもしますが、久々の北アルプス登山なので…まあ、ちょうどいいのかもね。

白馬大池山荘

白馬大池山荘のイラストマップ

前回も述べましたが、2020年の白馬大池山荘はテント場でも予約制。
テント泊の受付場で予約したことをのべ、手続きをします。
その時に今日はどこから来たか、明日どこに行くか聞かれますよ〜。
また、テントとテントを張るに関して、ある程度感覚を開けて張るようにも言われました。

テント

テント泊者用のトイレは外にあり、簡易水洗トイレです。

白馬大池山荘の外トイレ

臭いは少なく、建物の出入り口付近に鏡とアルコール洗浄液が設置されていました。

そうそう、今回持ち込んだ食べ物たち。

今回のテント泊食事

私的には2泊3日にしては持ち込んだほうです。
2020年の、テント場情報を見ていると、山小屋には食べ物は頼れないイメージだったのでかなり持ち込みましたよ。

テントの中ですべての道具を再確認していたら…

あ、あれ?タオル…タオルがない!!

凹む登山者のイラスト
テント泊に必須なタオルがないんです!
確か登山を始めるときに首にかけていた暑かったから…落としたんだ途中で!
ガーン!!!
テント泊でタオルがないってかなり致命的!
テントって、朝方濡れていることが多い。
朝露や夜中の雨でしっとり濡れるんですよ〜。そのテントについた水滴をとらないと…つまり余分な水を背中に背負って持ち歩くことになり、重い。
なのでテント撤収時はタオルでその水滴を吸い取るんですが…
タオルがなーい。
今、手元にある布製品を並べる、シュラフ、グローブ、ダウン、明日の着替え。
どれも代用できない、そうだ山小屋山小屋でタオルを買おうせっかく白馬大池に泊まったんだもんその記念でもあるよね!

開いててよかった!山小屋

感傷に浸る登山者のイラスト
白馬大池山荘で800円手ぬぐいを購入

白馬大池山荘のてぬぐい

この手ぬぐい…テント撤収だけではなく、あとあと私の為にがんばってくれました…それはまたおいおい。

テントを設置し2時間ほど昼寝をしたら、せっかくなので白馬大池の散策をしようと思います。
白馬大池山荘からは昨年訪れた蓮華温泉方面への分岐もあります。

蓮華温泉への道

白馬大池は携帯の電波が通じない、山小屋でテント泊受付のときに電波の繋がる場所をきいたら…
白馬岳方面に通づる道の稜線まででればDocomoオッケー。
そっか…白馬大池山荘では携帯の電波は通じないのね…。(事前調べで知ってたけど)

離れて白馬大池山荘を見る1

電波の通じる場所までチョコチョコって登って振り返ると

離れて白馬大池山荘を見る2

山と山荘とテントがいい感じ〜!
白馬大池もでっかいよね!

離れて白馬大池を見る

携帯の電波が通じる場所でベースキャンプ(自宅)の旦那に、「ここにいるよー」連絡とTwitterに「今ここなんですよ〜」ツイートをして、本日のスマホタイム終了。
再び白馬大池に戻ってきて、今まで4回の山行で通過したのに1度も近くに行ったことのない白馬大池の散策を開始。

白馬大池を周回1

白馬大池は知っているけど、見ているけど、近くで見る機会ってない。
なので、今回ジックリ見ちゃうわよ!

白馬大池を周回2

白馬大池山荘の裏に白馬大池は広がり、そのすぐ近くまで行ける。

白馬大池を周回3

風吹大池の時と同じく、ここも生物がいない池なんだっけ?
でも、池と地面スレスレの場所には何か泡立っている…なんでだろう?。

そうそう、ココの水場はテント泊でも無料で貰えました。
白馬大池からくみ上げ浄化した水をタンクに貯めているそうです。
塩素消毒済らしいのですが、ワタシ的には生で飲むのは…チョットだったので、沸かしてから飲んでいました。

白馬大池山荘と雲

白馬大池から、さっきまで居た白馬乗鞍岳のケルンも見えるよ。

そして白馬大池のフチには…カップルがいまして、そのカップルの近くを通過する時なんだか申し訳なく

すみません


ここで愛の告白…とかいいよね〜。

こうしていつもは素通りゾーン白馬大池をウロチョロしまくって2時間ほど経過そろそろ寝ますかね…あらやだなんかガスってきてない???

ガスってきた

と不安になればすぐに晴れる、大丈夫!明日も天気はきっと良いはずだ!!

雲がもくもく

17時台にはシュラフに潜り込みまた寝る。
私いくらでも寝れるの。こうしてグースカ寝ているとなんだか、頭に変な音がする

あぁこの音…知っているよ…

四つん這いの登山者のイラスト
雨音だよ

雨が降ってきたんだね…明日のテントの撤収が面倒だな…。
風もチョットあって…あ〜騒がしいなーとちょっと目が覚めてしまい…なんか、ふと思いたって…デジカメで動画を撮っていたら…

ベストタイミングで稲光
テント泊での雷ってすごい!って聞いていたけど、目をつぶっていても雷の光が光るとわーかーるー!
そして続けてやってくる雷の音が半端ない!

落雷の音につつまれーる!

シュラフにくるまり怯える登山のイラスト

動画の容量の関係で、音量を削除していますが…稲光、その後の
ドゥオオオオン!
という空全体からなる音。なんてリアルなサラウンド体験!

うううう!雷ピカピカ

シュラフにくるまり怯える登山のイラスト2

雷にびびりつつも…
今日の白馬大池山荘のテント場…私のテントよりでかくて、背の高いテントがいくつかあったし、なによりも山小屋の近くだから…きっと避雷針が山小屋にあるはず!
のハズを信じているうちに…寝ちゃった。

こうして夜が明ける。
暗いうちはまだまだ雨音三昧。
本当は、4時にはテント撤収作業にかかって、5時台には出発!お昼ぐらいに本日の宿泊予定地の天狗原山荘に行きたいところだが…雨音はすべての予定を狂わせる。

雨音が…やんだ?
テントの外に出てみれば…

真っ赤な朝とテント場1

赤っ!
ここは火星?
朝から世界が赤いの〜!

真っ赤な朝とテント場2

この赤さは朝焼けとガスがなしえる空なの?
でも、風はあるし…雨もときどきザーッと降ってくる〜!
どうしよう?当初の予定通り、本日は白馬天狗山荘まで歩いて、明日は不帰岳を歩く?
でも…このまま天候悪化になったら…どうしよう?
山小屋の天気予報を見に行っても、予報は昨日見たままと同じ予報がかかれている。
最新の天気予報が欲しい!

ううう…電波が通じないのバカー‼

叫ぶ登山者のイラスト
いっそのこと、蓮華温泉方面へ下山しちゃう…?

蓮華温泉への時刻表

でも、蓮華温泉から出ている公共機関って、糸魚川方面だけなので、帰りの交通費が高くなっちゃう!

いつまでも、とかでぐだぐだしている時間もないのでテントをたたみ始める。

昨日買った手ぬぐいを使ってテントの水滴を拭くのですが、降ったりやんだりのおかげで全然水が切れない…
もういい!!
とテントを丸めてテントの入れ物に入れ込む。テント撤収は持ってきた時と同じようには持ち帰れない、諦めが必要だよね。

撤収しながら、お隣さんやお隣さんのテントの人と会話する。
お隣Aさんは撤収。お隣Bさんは白馬岳へ向かう。

う〜ん

登山者のイラスト3

とりあえずスマホの電波が入る路線上まで出て、最新の天気予報を見てから…今日は進むか戻るか考えよう!

白馬大池山荘テント場から出発

雨降ったりやんだりがずっと続く。仕方がないのでレインウエアを着てザックカバーをつけて久々の雨の日登山です。

白馬大池から白馬岳への稜線は、遮るものが一切ないので晴天時は最高だけど…悪天候だとしんどいんですよね、しかも天候ぐるぐる変わるし…次回「白馬大池でテント泊(4)小蓮華山」に続きます。

タイトルとURLをコピーしました