へつる
崖や岩壁に沿って横移動すること。
へつる

へつるとは、崖や岩壁、沢の側壁などに沿って、落ちないよう岸壁をへばりつくようにして横に進むこと。
足場が極めて狭く、真下が切れ落ちているような場所で使われる動作で、主に沢登りや岩登りの場面で登場する。
手や足を岩の凹凸にかけながら、慎重に体を横へ送っていく技術を指す。
目次
登山と「へつる」
正面から登り下りできない地形を突破するための横移動技術で、特に沢登りでよく使われる。
沢では滝の脇や淵の縁を通過する際に、水に浸からずに先へ進むためにへつることが多い。
足場が濡れていたり、苔がついていたりするとスリップの危険が高まるため、重心の置き方や手がかりの選び方など、基本的なバランス技術が求められる。
歩き方のポイント
- 重心を壁側に預ける、外側に傾かない。
- 三点支持を守り1点ずつ、順番に動かす。
- 足裏全体で踏む、つま先だけに頼らない。
- 目線は少し先へ、次の手足の置き場を先読みする。
- 小さく動く、一度に大きく移動しない。
- 退路を確認してから進、
- 戻れるかどうか、先に確かめる。
4コマで学ぶ登山用語「へつる」




たまご「へつる」の意味はへっぴり腰やへばりつくが由来かと思っていました。
関連する登山用語
高巻き(たかまき)/準備中
三点支持/準備中
沢登り(さわのぼり)/準備中
「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ


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