山に関わる言葉を調べて学ぶ
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空気を吹き込み、ふくらませて使う袋状のマット。
登山用のエアマットは軽量に作られている上に畳んでコンパクトに持ち歩けます。
また、空気をいれることによってパンパンまで膨らませられるのでクッション性&保温効果も高い。

私がエアマットを使う時は岩場が多い危険な場所を歩く時
ザックの中に収納できるから
岩や木に引っ掛けるリスクを減らせるんですよね。
ですが、空気を入れる作業はけっこう大変だし、入れた空気を抜いてエアマット用の袋に収納する作業も時間がない時は大変。
目次
「エアマット」にまつわる4コマ漫画








エアマットには穴が空いてしまうリスクもある。
実際、私の持っていたエアマットもいつの間にか穴が空いたようで、もう使えない。
空けてしまう原因に、尖った石があるのに気づかずに重たいザックを載せて空けてしまったり、着火直後のバーナーを当ててしまって穴を開けるケースなどがあるそうです。


穴が空いたら補修すれば使えると書いてありましたが、ドコに空いているかわからない…。
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「山の用語集」投稿時、参考にさせていただいたサイト様(敬称略)
Wikipedia、コトバンク、goo辞書、ヤマレコ