アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(25)樅沢岳

北アルプスの西鎌尾根の小さいピークを上ったり降りたりを繰り返し続け…やっと本日最後のピークの樅沢岳(もみさわだけ)を登ります。

第一回目はこちら

前回はこちら

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北アルプス、樅沢岳の山頂がガスっていることに悲しみを覚える登山者の漫画とイラスト

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北アルプス樅沢岳から双六小屋へ向かって歩き出す登山者の漫画とイラスト

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北アルプス双六小屋へ向かって歩く登山者の漫画とイラスト

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樅沢岳から双六小屋へ向けての下りは、とても気分が良かった!

たまご

まるで鳥になったよう〜

と言う例えが当てはまるぐらい!
これは登った者にしか感じられない楽しさですね。
ただ、場所によっては石や岩がゴロゴロしているので、気を付けて下りたいところです。

昔、西鎌尾根を歩いた時には「辛い」という思い出は無かったのに、今回の辛さと歩くペースの遅さに…
年齢による体力・気力低下は否めないな〜
と実感。
加齢と共に登山を続けるなら、辛くない登山計画を立てて行くことが必要だと思いました。

また、双六小屋についた時間は午後2時半だったので、若い頃なら「双六岳へ登るか〜」と思ったと思うんですが…今はとても無理。
でも、アラフィフの今、そういう判断が出来ることが、なによりも大切…ですよね?ねっ?

目次

記事内に出てきた写真をピックアップ

北アルプス樅沢岳を見上げる写真と登山者のイラスト

▲疲れているので、これから登る斜面を見てチョットげんなり。

北アルプス樅沢岳山頂の写真と登山者のイラスト

▲樅沢岳(もみさわだけ)山頂。ここからはどんな景色が見えたのであろうか?

北アルプス、樅沢岳の山頂付近の写真と登山者のイラスト

▲もう一個の樅沢岳山頂。この写真に写っている小道から先にはきっと展望台があると思うんですが…ガスと疲労で見に行く気力が無かったです。

北アルプス、樅沢岳から双六小屋へ向かって歩く写真と登山者のイラスト

▲過去に訪れたことのある山小屋に再訪できたとき、懐かしい気持ちになります。

北アルプス、双六小屋を見下ろす写真と登山者のイラスト

▲樅沢岳から双六小屋への下りは、ずっと双六小屋が見えているんだけど…なかなか近づかない。

北アルプス双六小屋についた写真と登山者のイラスト

▲こうやって、何とか双六小屋にたどり着きました。

 

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こうして無事2日目のテント泊縦走を終えるコトができました。
私が双六小屋のテント場に泊まるのは何度目だろうか?

次回「アラフィフ女がテント泊で槍ヶ岳登山(26)」に続きます。

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